日別アーカイブ: 2018年3月5日

名残惜しい送別会

午前さま。春の嵐の中、辛い朝をむかえた。

昨日は長男の卒業式。13時の式にはじまり、部員総出のお別れサッカー大会、19時から防府グランドホテルに場所を移し保護者会主催の送別会。

家内が行事に参加したので、私は日曜日の仕事を終え、下の二人の子どもを連れてホテルまで迎えに行った。

久しぶりの家庭サービスなので、あらかじめ調べておいた場所で安価な外食を楽しみ、甘い物まで子どもにサービスして、ホテルに到着したのが21時すぎ。

長男が高校に通いはじめて多くの方にお世話になったが一度も行事などに参加したことなく、最初で最後なのでサッカー部の監督さんにお礼の気持ちを伝えたかったが、

熱く充実した部活3年間の送別会が終わったのは23時半ごろだった。

大勢の部員から囲まれた監督さんに挨拶することは叶わなかったが、長男も家内も充実した表情だったので○として岐路についた。

長男の高校生活も終わり、夕食時に顔を合わせる時間も少し増えたので、少しずつ思い出話を聞かせてもらいたいと思う。

良き指導者、友人や今まで支えて下った多くの方々のおかげで無事卒業できた。

本人は気付いてないかもしれないが多くの方々のお祈り添え、お力添えもあった。ただただ心から感謝である。

私たち家族の新たなスタートラインも見えはじめた。

あだちまさし。