運がつく

朝6時。気温15度。晴れ。最高気温31度。焦げるような日差し。

先週の水曜日に僅かな降雨があったが、それ以降なく。先週は木曜日から4日間、灌水ポンプで井戸の周りに散水。

月曜日、火曜日は8時半まで一人仕事。各鶏舎を周りテンポ良く採卵していたところ、15番の鶏舎で頭上の梁にとまった鶏が脱糞し、帽子に「運」が付く。

滅多にないが、ありえないことでもない。それもしょうがなし。

昼過ぎに来園されたTさん。80すぎ。今日は田植えの途中で、明日、朝市で販売するタマゴを受け取りに来て下さる。

田植えを待つ苗がキツイ日差しで元気がなくなるので、田植えをしながら、苗箱に水撒きし。

80すぎのTさん。笑いながら「はぁ、やれん」と真っ黒な顔で残り少ない白い歯で笑われる。

苗が枯れるのも心配だが、老人が日差しで焦げるのも心配。「干からびないように」と声をかけた。

昨日は、Fさんに休日出勤してもらい早朝から力作業。

お礼にこれから「歌謡食事会」に出掛ける。先々週からお届けしている秋穂周辺をドライブがてら、近道の確認をして、ガストで夕食。

ナフコで草刈り機のチップを二人で選び、床波駅前のスナックで「歌謡ショー」でおしまい。

あだちまさし。