JAG07563 六さん 12月26日しんあい農園日記


農園から近い、といっても標高は高い場所で鶏を飼い、その鶏糞で無農薬野菜を作っている宮田青年が先月結婚した。奥さまは2年先まで東京で保母をされる。きのう農園に挨拶に来られた。わたしは配達に出るときで橋の近くで出会った。

セネガルで野菜作りを伝えた宮田さんと、ケニアで野菜を伝えた奥さまは頑丈そうであった。丹精こめた野菜を届けてくれた。車を停めて挨拶をした「この茎を食べてください」と宮田さんがホウレンソウ・・・その茎を差し出した。土がついたホウレンソウを食べたら甘い、それは甘い味だった。

その野菜と白ワイン3本と赤ワイン3本それにグラッパ1本。ビールはたくさん。飲んだのは、男性6・女性7名。子供がふたりいた。下関から川本さん福本さんが来てくださりフルートとキーボードの生演奏をしてくださり、しっかり音楽を聴かせてくれた。宮田さんも酔いにまかせて歌い。岡本さんもコルクで芸をされた。杉本さんの友達--春日さんは楽しい人で。

猪・札幌から届いたホタテ貝・宮田さんの野菜でおいしい宴になった。いつ寝たか覚えていない。

01/12/27(木) 06:32 六さん(JAG07563)