|
六さん 9月18日しんあい農園日記
美祢市ボランティア連絡協議会のお招きで農園についての話を1時間させていただいた。20年ちかく交流があるという豊北町の協議会との合同で、約60名が於福公民館にお集まりだった。10時に会場に着きわたしの番がくる約1時間、体験発表を後ろで聴かせていただいた。その話の内容に感動した。 豊北町ボランティア連絡協議会会長の原田英明さんは終戦の年に生まれた。足が立たない。母親はその英明さんにできるだけの治療をしたいと、当時その医療で有名だった九州大学まで通院することにした。ご本人は「朝早くから起こされて眠かった」という記憶があるという。帰りは深夜になりくたびれた母親は列車で眠りこけ、降りる滝部駅を通過してとなりの特牛駅(こっとい)まで乗り過ごし、そこから我が子を背負って夜道を滝部まで帰ったこともあるという。親は神様だなあ、と思いながら聴いた。 その原田さんは、障害者を募ってボランティアグループ「あじさいの会」を主宰されている。ふつうは受ける側の人が集まり奉仕活動をしているのである。わたしたちは不自由であっても決して不幸ではありません。お金ではないたくさんの財産があります。と言い切られた言葉に「そうだ!」と心で拍手をおくった。ひさしぶりに心を揺さぶられる話を聴かせていただいた。 03/09/18(木) 20:04 六さん(JAG07563)
|