( 1) 00/09/03 09:00 コメント数：1
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農園から車で１０分の場所に、宇部市立小野中学校があり、きょうは学校行事と
して掃除に取り組むという日である。教師、父兄そして全校生徒６０名に宇部掃
除に学ぶ会の仲間が２０名。
実質の掃除時間が６０分という時間的な制約のなかで、精一杯の掃除をさせてい
ただいた。汚れた便器に子供はひるむかと思うが、それは大人の余計な心配であ
り、子供は素手で便器に触って冗談をいう余裕がある。必死の形相は父兄のほう
だからおもしろい。気持ちのよい汗をかき、体育館でソ―メンとオニギリをいた
だき解散。ここにもひとつ掃除の一石を投じることができた。果たして波紋は広
がるかどうか。
朝から５時間掃除に関わり１時に農園に戻った。少々疲れを感じたので「きょう
はタマゴを運んで、そのまま自宅で泊まるからあとは頼む」とタクロウ君にお願
いして４００個のタマゴを積んで自宅に戻った。家内もきょうは朝から掃除に参
加をしてくれたので一日が長いと思う。
サンマで缶２本を飲み１時間寝た。途中、岡山の娘からの電話で飛び起きて柱で
頭をうった。
孫を連れた娘が立ち寄ったので家内に「今夜は焼肉に行こう」と手抜きをすすめ
た。７時にお店を閉めるまで時間があるので、数ヶ月ぶりに愛犬を連れて常盤公
園周囲６キロの散歩をした。散歩の常連さんが声をかけてくださる「お久しぶり」
「どうされましたか」「犬が太りましたね―」など心配してくださりありがたし。
焼肉屋に行くとママさんが「久しぶり」とテ―ブルにつくと同時に生ビ―ルのの
サ―ビス。これも嬉しい。久しぶりにホルモンで生ビ―ルという健康には悪い感
じだが美味しい組み合わせで堪能。
自宅に帰り、風呂だけ済ませるともう限界で寝た。寝る前考えた、きょうは掃除
も焼肉もよかったが、肺ガンの手術を先月終えた島原の菅さんからきた封書「復
帰および勝利宣言 夢を追い続ける強い父ちゃんであるために」の心中を赤裸々
に書かれた一文がきょうの感動だったと思った。菅さん あんたは強い。
00/09/03(日) 08:36 六さん(JAG07563)
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