52512/52513
JAG07563 六さん 9月6日しんあい農園日記
( 1) 00/09/07 07:13
 |
長崎県島原市の原先生からの定期便が自宅に届いていた。先生は松光学園の園長
として障害児と共に歩んでおられる。わたしの長男は原先生におおいに影響を受
け、いまでは島原市の私立福祉作業所で働いている。
原先生とわたしのご縁は雲仙普賢岳災害だった。ある機関誌から災害の状況を取
材してほしいと頼まれ、カメラをもってはじめて島原の地に赴き先生とご縁があ
った。原先生とのその後は、語り尽くせないぐらいの思い出があるが、全部、先
生のあまりきれいではない自宅の部屋で、焼酎を飲みながら障害児と共に生きる
ことや、海軍特攻隊に志願した当時の話しなどで語りあかしている。実に楽しい
酒を飲ましていただいた方である。
8月で閉所した「なずな園」この園を運営してこられた近藤原理さん。公的な援
助を一切うけないで障害者と生きてこられた。この原理さんと、原先生は同じ長
崎県での同志いうことで仲がよかったと聞いたときは驚いた。原理さんは宇部で
常盤学園という知的発達障害者の施設を運営しておられた。その当時、わたしは
幼稚園か、小学校低学年で常盤学園の側を通るときは奇声などで怖い思いをした
記憶がある。
常盤学園はなくなったが、市民憩いの場となっている常盤公園の維持保全は知的
障害者の雇用の場となっている。前身は常盤学園だったと聞いている。原理さん
が投じた一石が、いまでも雇用の場として続いていることはあまり知る人はない。
福祉ってそんなものだと思う。
原先生からのお手紙には「しんあい農園日記」を毎日読んでいる。と書かれてあ
った。先生の力強さにはまったく及ばないが、見ていてくださることに喜びを感
じた。
昼前、森脇社長が来園。森脇社長には小倉の「卵家」笠田さんからご縁を結んで
いただいた。社長はタマゴに関する仕事を手広くされておられる。しかし、わた
しはそのお客ではない。ないが、いつも本当に親身に指導してくださる。
来園された理由は、日記を読んで「お茶事件」が気になりこられた。いろいろご
指導をいただき、その鶏に与えたお茶を成分分析しましょう。と持って帰られた。
農園はとても不便な場所にあるのに、わざわざ来てくださりご指導してくださる。
こんな親切は・・・・わたしはしたことがない。
日記を遠く広島でメンテナンスしてくださる中村さんをはじめ、多くの方に後押
しをしていただきながら進んでいる。きょうも生んだタマゴ500個完売。
タマゴのこだわり----ものを添加するのでなく。新鮮さが一番のこだわりですよ!
と森脇社長が申された。少なくとも完売。お客様は満足してくださるにちがいな
い。
00/09/07(木) 06:35 六さん(JAG07563)
| 電子メール
| 6月 |
7月 | 8月 | 9月
| 10月 |
| トップページ |
みなさんのご意見 | 元気な鶏の卵です
| 箸よく盤水をまわす | リンク先
|