JAG07563 六さん 9月29日しんあい農園日記

 

朝から小雨。

龍月園(植木屋さん)の藤本さんが栗を売りに来られた。キロ300円で5キロあるという。もって帰れば誰かに差し上げることができるので買わせていただいた。話しをしていると、小屋にいたはずの山羊のゆきちゃんがブラリと入ってきたので驚いた。もうすっかりなついて逃げたりはしない。

金曜はレストラン サルワーレにタマゴの配達がある。オーナーさんとログのベンチでタマゴ談義を少々。タマゴの話題は楽しい。

自宅にタマゴを運び15分仮眠。パックにシール貼りを90分やり終えた。途中、八尾市の岡田さんのお店を見に行かれた山根さんが立ち寄って、わがタマゴで作られたシュークリームがいかに美味しかったかをはずんで話しをしてくださった。

きょうは、広島掃除の仲間 Nさんが我が家でお泊まりくださり、農園のタマゴ管理ソフトに挑戦してくださる。仕事を繰り合わせていただいて週末ボランティアにかけつけてくださる。こんな仲間が大勢わたしを応援してくださり、後押しをしてくださるからとても元気がでる。

小郡駅のホームに降り立ったNさんは、リュックを背負い、両手におおきなプリンターを抱えて重そうだ「宅配の伝票に印字するにはこれですよ」と。今夜から明日にかけて、わたしたち夫婦ではとてもできないことをしてくださる。

タクロウ君から6時過ぎ電話「終わりました。地鶏が一羽死にました。怪我の鶏がまた一羽でました」と。事故が多く憂鬱な気持ちになる。明日は早く農園にも どり、怪我の具合をみたりしなければならない。

鶏を飼うとき飼い方がわからず悩み。飼い方が少しわかればもっと知りたいと悩む。なぜ怪我の多い鶏舎がひとつあるのか、これを解決しなければ次には進めない。

00/09/29(金) 18:37 六さん(JAG07563)


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