JAG07563 六さん １１月１６日しんあい農園日記

夕暮れが早くなり５時２０分ごろには車はライトを点灯している。室内でする仕事はすくないので、夕暮れが仕事の終わりになる。つい先日までは７時過ぎまで汗をかいていたのが嘘のようである。５時にタクロウ君は銀行に行きたいということで帰宅した。

すぐに夕食を作るには時間も早いので、１０月２３日埼玉県で鍵山相談役が講演された「心は広く」という小冊子を読んだ。何度も聞かせていただいた内容だったが、また感じることも多く気持ちが充実した。

冷蔵庫の野菜と豚肉、賞味期限の近づいた豆腐などを「鍋」にして整理しょうと缶ビールを飲みながら準備をはじめたら電話が鳴った。下関の望月さんが「いま山口市だけど、これから行ってもいいか」と。もちろん大歓迎。鍋の用意をしながら待った。

着いてすぐに「タマゴ１００個」と注文してくださったが全部の６６個をお買い上げいただいた。約９０分、いつも彼との会話は内容が濃い。生きていく根本のところで会話ができるのは苦労してこられた彼の人生が裏打ちしているからだと思う。小雨の中を下関まで１時間、彼は帰っていった。

鍋はコンソメ味でうまかった。ご飯を添えると量が多いようにもあり、今夜はこの一品だけにした。ご飯は６食分冷凍している。

９時過ぎ、２８日お掃除のことで国際ソロプチミストに宇部掃除に学ぶ会を代表して大阪まで受賞に行くが、ご案内してくださる中村さん（前 宇部市長夫人）から、当日の打ち合わせが詳細にあった。わたしがご自宅に朝７時２０分にお迎えに行けばよい。まだ先のことなのにと感じていると、明日からヨーロッパに出かけられ、２７日の帰国ということを申された。明日は朝から雨の中での作業かもしれない。

00/11/17(金) 05:25 六さん(JAG07563)