JAG07563 六さん 11月30日しんあい農園日記

 

タマゴの営業にお掃除仲間がいろいろな場面でご協力くださりありがたくてしょうがない。パソコン通信個人メールやはがき、電話でみなさん激励してくださりとても心強く感じている。

以前、広島の某 井辻社長のレストランで食中毒事件が発生したとき、本当に親身に関わってくださったのはお掃除仲間だったと聞かせていただいた。わたしの場合はあの事件ほどではなく、ちょっとした誤算で少しのタマゴがだぶつきそうな気配がしていたが、みなさんの支援で軌道修正が進んでいる。

きょうは超過密スケジュールをこなす日である。そのことがわかっていたので、早くおきて布団をたたみ、朝食を済ませて冷え冷えした外に出たのは日の出前だった。7時半までタマゴを集めて、宇部市内の銀行に行き用事を済ませ、11時前には農園に戻り、ガソリンスタンドで300リットル水をもらってタンクに移し終えてから、タマゴを積んで再び自宅に走った。途中バラの花束も仕入れた。

昼食はそこそこに済ませて下関に向かった。お掃除仲間の望月さんが、彼のお店で試験的にタマゴを販売してみようというお申し出をいただいた。望月さんにはいつも心配していただきありがたい。ふくのお土産までいただいた。

次は、松村専務の会社がふくを直販しておられる「ふくの里」に専務のご紹介で行った。ここでもタマゴを売らせていただく交渉を専務が事前にしてくださり、快く対応してくださった。

大笑いは、専務がもういっけんご紹介してくださったのはお米屋さんで、専務のメールでは「あの米屋に行け」と書かれてあり、わたしは「あの米屋」ではわからないので、どこですかと問い合わせると「あの米屋」と返事があり??で行ってみたら「ふくの里」に専務の手書きの地図があり「あの米屋」が書かれてあった。おうかがいしたら店主の名刺には「阿野」というお名前が印刷されていた。専務からも ふくのお土産を頂戴した。

きょうの走行220キロ。ほっとする時間がない一日を終えたが、お掃除仲間に支えられていることを終日感じながら頑張れた。いつかは、させていただく側になりたいとおもった。

愛犬は忙しいので、自宅待機の一日だった。

00/12/01(金) 03:46 六さん(JAG07563)


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