JAG07563 六さん 1月22日しんあい農園日記

 

27日(土曜)は、宇部掃除に学ぶ会第48回をむかえる。毎回事前の打ち合わせをしているのがきょう午後3時である。女性4名・男性2名で打ち合わせができた。今回は新人さんが6名加わる。その中にレストラン サン セリテの西村タマヨ社長もお嬢さまと申し込みをされた。ソロプチミストから受賞した、そのお祝いの会を催した会場である。加えるならば、そのときソロプチ会員で参加された仏壇店からも2名の参加申し込みをいただいている。

予定では5時半、河村隆子さん、山根さん、宮川さんと奇しくもサン セリテで夕食をしながら今後のことを話すことになっている。

40分ごろ、まだお客さまは誰もいないので4名で食事は後にして60分近く話し合いをした。内容はふたつあり、わたしが50回で会を退き、山根さんと宮川さんのコンビで動き出してほしいというお願い。山根さんは会発足時から、掃除の目的を理解され活発に動いてくださり、宮川さんは、例えば昨年の下関県大会の帰り、トラックから落ちたスポンジをわざわざ遠回りして農園に届けてくれるような、そんなことができる方なので信頼している。

もうひとつは、河村隆子さんは山陰の萩市から毎回参加をされているが、これからは萩市で掃除の会を立ちあげることをお考えくださいませんか。という提案をさせていただいた。

そのうち、サンセリテの西村タマヨ社長がお店にこられてテーブルにご挨拶にみえた。掃除の話題にしばらく黙ってうなずいておられたが「鍵山先生のご本をいつもバックに入れています」とそれを持ってこられた「小さく生きて 大きく遺す」がそれであり、その何度も読まれている形跡になにかある。と直感した。

何年か前、九州を旅された西村さんは噂の浜勝に立ち寄った。そのとき手に入れた冊子がこれで、内容はもう丸暗記をされている。生きることに疲れた方、もっと前向きな生き方をしたいという方に「返してよ」と貸してきたという。

山根さんは4年前の1月2日、宇部の浜勝で冊子を求めたとき店長が「社長が来ています」と元岡社長にであって掃除にご縁をいただいたといわれる。宮川さんの仕事は旅行会社勤務で、あるとき添乗した団体のなかに宇部掃除の仲間がおられ前々から本で知っていた鍵山社長の話題をされて仲間になった。河村隆子さんは、山口の河村久仁夫さんから「まぁ一度参加しては」とすすめられて。

2時間以上も食事はお預けで話しにみんな没頭した。いい生き方をしたいという確認をあらためてできた時間だった。嬉しかった。

 

01/01/23(火) 05:44 六さん(JAG07563)


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