JAG07563 六さん 4月15日しんあい農園日記

3月に鍵山先生が農園で一泊された。そのとき「帰りましたら美味しい清酒を届けます」と申されたと思う、わたしにその記憶はない。福山市の清酒がたくさん届いた。10本は下関の掃除仲間に進呈して、10本は宇部の山根さんに届けた。その酒で花見ということになった。

河村さんのお宅をお借りして18名で葉桜を楽しむ会になった。山本さんは、朝5時に下関掃除に学ぶ会に参加して、その足で岩国まで石川洋先生の講演を聴きに行かれその帰りに来られた。吉本先生は、山根さんたちと土曜に長崎掃除に学ぶ会、講演と交流会に参加され深夜12時過ぎに宇部に帰られたという。吉本先生は小学校の先生で、福岡から十時先生がみずから掃除で学校を変革した事例を話されたことに感動されていた。

山根さんも最近の感動を話された。その感動のいったんにわたしも加わっていた。トヨタ自動車に車の点検に先週行ったが、そのとき岡本店長の奥さまが会社におられた。中部少年学院(孤児院)は毎年お掃除に行っているが、その子供にスポーツを教えるボランティアをしてきたところだと言われるので、わらしはスペシャルオリンピックスの知的に障害がある子供のスポーツがあることをお話した。すると奥さまも岩国市でダウン症の子供に水泳を教えたことがあると言われた。

翌日、朝9時ごろ奥さまから電話をいただいた。スペシャルに関心があるので資料がほしいと。わたしは動きにくいので電話で山根さんに頼んだ。彼女はその資料を下関のトヨタ自動車までその日に持参してくれた。木曜ご縁があって金曜に資料が届いたことになる。その奥さまが日曜の下関掃除に学ぶ会に参加をされたという、ご縁がとりもつ感動を話しをされた。---必要なときに必要な人と必ずあえる 一瞬早すぎも過ぎもせず 遅すぎもせず---という森信三先生語録があるがまさにそうだなー。と思った。

花見のサブタイトルは、我が息子家族の歓迎会であり、みなさんからおおいに歓迎していただくことができた。福山の清酒に、いつになく酔って帰った。

01/04/16(月) 05:47 六さん(JAG07563)


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