JAG07563 六さん ４月２２日しんあい農園日記

「めだか の学校」は、お掃除仲間は学びの場として各地の掃除に参加しながら研鑚できるが、家庭をあずかる女性は出ることがままならない。それならば、校長先生を鍵山秀三郎先生にお願いして、学びの場として学校を開校したのが宇部のお掃除仲間の山根級長さんで、クラス仲間は２０名以上もおられる。その４月の勉強会に講師としてわたしが招かれた。

１０時でええよ。と相棒のタクロウ君に休日出勤を頼んだが、７時すぎに来てくれた。正志と３人でふだんと変わらないシフトでタマゴを集め日曜の仕事をすすめることができた。わたしは１２時に農園を出て「めだか」の会場（イエローハット山口営業所）に向かった。

一時間のもち時間があり、今回はわたしが神戸の震災で４０日浜山小学校避難所でボランティアをして体験したことを中心に話しを展開した。みなさん熱心に聴いてくださり嬉しかった。

６時前に農園に戻り、広島から来られた奥田社長と社員のピチピチギャル１０名をお迎えし、魚市場の仕切り役 松村専務をご紹介する場ができた。もちろん専務は「ふく刺」を抱えてこられた。ワイワイ飲み始めたらタクロウ君が「お客さまです」と言うので出てみると三田市から益夫君が来ていた。

益夫君は震災時に一緒に避難所で寝起きを共にした仲間で、その後屋久島に縄文杉にもあいに歩いた仲間である。ギャルと専務と益夫君とおおいに盛り上がり心地よい酒を飲んだ。家内は昼前から準備に来てくれ２度目のお泊まりとなった。お掃除仲間と飲む酒は最高。

01/04/23(月) 06:11 六さん(JAG07563)