JAG07563 六さん 6月6日しんあい農園日記

 

福山市には「福山掃除に学ぶ会」があり、何度か参加させていただいた。掃除のあとはキムチ鍋が福山の定番で、それがとってもおいしい。焼肉の「神戸屋」山本社長が腕をふるっておられる。その山本社長が、農園をはじめたころから放し飼いの鶏が食材として欲しいと電話をいただいていた。試食と思って数羽の肉をお届けしたところ「こんな鶏肉をまっていました」とうれしい評価をいただき、農園の鶏がメニューになろうとしている。

まだ山本社長とご挨拶をしていないので、今後の打ち合せという気持ちもあり福山に向かった。久しぶりにネクタイで。

福山駅でお迎えしていただきこれからの商談をさせていただきながら山本社長の夢を聞かせていただいた。それは前回鍵山先生が農園で泊まられたとき、もう布団に入られてから手帳を見て「すみません、この電文で祝電をいま打ってください」と言われたところが、山本社長が「風の子学園」をはじめられたお祝いで鍵山先生も役員だった。

近々、銀座にもお店ができ全国展開をしょうとされる山本社長の経営理念を聞かせていただき学ばせていただいた。儲けた財をどう生かすか。そこが値打ちである。

午後からは広島市に移動して奥田社長とタマゴや鶏肉の打ち合せをさせていただいた。8日に福山市でエステのお店が開店するという忙しいなかを新規のお客さまもご紹介していただいた。

で、ハイライトは広島といえば並木通りのモンテ ティナである。井辻社長が6月6日の午後6時に「六さん」(わたしのパソコン愛称)と夕食。という設定でもうそれは豪華なおもてなしをしていだいた。エビスビールに赤ワイン3本でやっと意識がある状態で新幹線に乗り込み、小郡駅で飛び起きてギリギリで下車した。

家内が迎えにきており、慣れないハイラックスを運転してくれた。とぎれとぎれの記憶なかでも、朝5時から鶏の世話をして、広島のみなさんに歓迎していただいた一日を感謝していた。

01/06/07(木) 05:20 六さん(JAG07563)


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