JAG07563 六さん 8月3日しんあい農園日


きのう倫理法人会に誘ってくださった社長に、スペシャルオリンピックスを無責任なままで、生き方の勉強をするという会に参加することはできません。これまでいろいろなご恩があり、お誘いに従おうと思いましたがもう少しお時間をください。という内容のご返事をファックスさせていただいた。

じきにお電話があり「ようわかった。また頼むよ」と、わたしの肩をたたくような電話をいただいた。正直に意を尽して伝えることが結果をよくすると実感した。

夕方、そのスペシャルの理事会があるが、時間的にわたしは無理である。しかし、河村会長や山根副会長がその前に協議されるというので小郡のレストランに出向いた。長いあいだかかわりが薄くなっていたので、様子が正直よくわからないけれど丁寧に教えていただきながら少しの参加をさせていただいた。その間、正志が農園の仕事をしてくれ、彼は7時過ぎに農園を出た。重兼君の指導はタクロウ君に任せている。毎朝タクロウ君に言うことは「きのうと同じきょうにするなよ。

重兼君は教えればいくらでも伸びるけど、教えなかったらそこでとまる」ほんとうに面倒見がいいので、重兼君もずいぶん笑顔が出るようになった。10日まで重兼君の実習は続く。

暑くてたまらない一日であるが夜風は涼しい。ビールを飲みながら一日を振り返る。これだけの暑さのなかで働ける我々、重兼君もふくめていい体力をいただいていることに感謝しなければならない。

明日から、新たな男性の実習を引き受けることになった。

01/08/04(土) 04:26 六さん(JAG07563)


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