JAG07563 六さん １０月２９日しんあい農園日記

昨夜は、凍結酒・ビール数限りなく・ワイン赤２本・自然薯の焼酎。食べ物は鶏しゃぶ・鶏飯・鶏肉のおでん・鶏の水炊き・茶碗蒸。豆子郎の大番豆が来られたので外郎がいろいろ。鹿児島帰りの山根さんは薩摩アゲ。腹がパンクするほど飲み食いした。

朝、そのまだ腹一杯状態でいつもどうりの朝食を食べた。９時に到着予定のＲＣＣテレビ木曜６時の「週刊パパたいむ」のカメラ隊が８時に来られた。農園のタマゴとお肉を使ってくださる奥田社長のレストランがきのうオープンした。その食のこだわりで、レストラン取材するときに農園の風景が要るとのことだった。二日酔いで仕事をしながら取材に応じて話しをしていたら地獄のような要求が出た「そのタマゴをご飯にかけて食べるシーンがほしい」である。まだ腹は妊婦状態である。どうしても･･･と懇願されるので、それをやった。食べたあとに「うまい！」と言うのである。その後から終日、臨月状態から開放されなかった。朝飯を二度も食べたのだから。放映は１１月１日である。

以前、月に２度ぐらい綿田先生が磯辺レディースクリニックのホールで「話し方教室」を主宰されわたしもその常連であった。話術を磨くというより参加される多様な年齢・職業の方々の趣味・仕事・悩み・喜びを聞かせていただく楽しみがあった。いま、農園にはそれは多くの人が集まってくださる。そんな方々のお話しを聞かせていただく場ができないものか。笑顔の杉本さんに電話で要旨を伝えた。

月に一度ぐらいのペースで農園で開催。参加者の近況やご自分のアピールだけとし、会としての方向性はもたせない。情報の交換のみで終わる。

「やりましょう！」と彼女が元気に応えてくれた。木曜の夕方、どんな集まり方ができるかふたりで協議することになった。彼女の企画力は抜群である。

01/10/29(月) 18:13 六さん(JAG07563)