( 1) 00/08/08 20:11
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だいたい７時ぐらいから太陽がジリジリと照りつける。タクロウ君がいない２日
目。それまでに一日分に近いことをしょうと５時から動きはじめた。
鶏舎の電灯は５時にタイマ―で点灯する。まだ外は薄暗いが、鶏は餌を食べはじ
めるし、気の早い鶏はタマゴを生みはじめる。その鶏舎にはいり水タンク（６リ
ットル）を５個運び出す。いまのところ３鶏舎だから１５個を集める。一晩で水
が悪くなっている。タンクを洗い水を全部の鶏舎に配るまで６０分。そして餌を
入れる。１羽が１２０グラム計算で計りながら配る。これで４０分はかかる。も
うジリジリの時間である。
冷たいお茶を飲み干し、次に山羊や地鶏にチャボの世話。次はよくさえずってく
れる朝鮮ウグイスの世話。はなちゃん（犬）に順番がくるのは８時前になる。そ
してわたしの朝食。
今朝はよく食べた。牛肉とピ―マンの炒めもの。鯖の焼き物。タマゴ２個でタマ
ゴ焼き。そしてご飯を腹いっぱい。こんな大食でも４月から６キロは痩せている
から不思議である。
予定どうり、あとはタマゴを集めるだけになったのは９時すぎ。汗をかいたので
一回目のシャツ交換。タマゴも「色」「かたち」ともだんだんよくなってきた。
色はわたしの腕の色ぐらいなら合格である。
給水を自動でするという意味は、楽をしたいということと同じぐらいの意味で、
鶏に新鮮な水を供給するという目的がある。その最後の工事に廣中電設（下関掃
除のメンバ―）と永本建設（広島掃除のメンバ―）両社長が夕方から仕上げをし
てくださった。くわえて迫田さん（広島掃除のメンバ―）も来園、美人が加わる
と元気がでる。
いろいろな事情で工事は明朝の持ち越す。山根さん（宇部掃除のメンバ―）もこ
られたので、みなさんは近くの温泉に行き、わたしは鶏舎の戸締まりなどをして
シャワ―で済ませた。夕食は迫田さん手作りの品がズラリと並ぶ。永本さんとわ
たしは酒がすすみ早い時間でダウン。
永本さんは４時に水タンクを点検に起きたというが、わたしはいつもどうりの４
時半起床。鶏の世話を済ませ、美味しい朝食を腹に詰め込んで迫田さんをトラッ
クに乗せて自宅に帰る。自宅横にタマゴの販売店が完成している。タマゴだけを
売るつもりのときは別に気にもしなかった店舗の雰囲気であるが、「さおり織」
をならべる決心をしたとき、わたしの感覚では無理だと思って、思い切って迫田
さんに協力をお願いし快諾してくださった。
家内と打ち合わせをするなかで、１週間先に小倉の「卵家」さんを訪問してヒン
トを得て、それも加えて店づくりをすることになった。ほんとうに掃除の仲間は
心強い。
きょう午後から、９日・１０日に開催される宇部鴻城高等学校職員研修の掃除の
下見に公園にいった。協力者は ぎじろくセンタ―の２名。下見のあと、会社を
とりまく情勢の変化を聞かせていただき、なかなか大変な苦労をされていること
が理解できた。頑張ってほしい。明日は午後から、９月２日開催の中学校掃除の
打ち合わせ。夜は高校市職員の研修に参加。ひとりでは大変なので、久しぶりに
家内が泊まりにきてくれる。
夕方、別々で２名の方が訪問されその対応をした。
いつもどうりアクセル全開で陽がおちた。ありがたし。
00/08/08(火) 19:33 六さん(JAG07563)
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