今朝はカワセミが２羽川面を滑空する姿をみた。濃いブルーはまるで宝石のように輝く。カモやオシドリもたくさん集まり野鳥の楽園である。「念ずれば花ひらく」石碑のそばの梅はつぼみもふくらみぼつぼつ咲きそうで。ほんとうにここは気持ちがよい。

たしかに、仕事をしているから周囲とのさまざまな折衝でよいことばかりでもなくストレスもたまるが、この自然の力で癒されることは確かである。加えて、先日から台所に地下１２０メートルの水も直接ひいたので水がとてもおいしい。

先日、重兼さんがストーブに灯油を給油したとき、ポリタンクのフタを閉め忘れて帰っていた。たかがフタかもしれないが、そのうっかりが重大なミスにつながる。案じていたら、きょう帰りに車のエンジンがかからないとおお慌てしていた。原因は朝の濃霧で点けていたランプの消し忘れである。じゃろうが・・・。

じゃろうが。まではよい。これで終わりではなく、だから俺はどう重兼さんに向き合うか。ことは重兼さんの忘れる問題と、それにどう向き合うわたしがあるか。 というふたつある。

今夜は、わたしのメル友最年少の輝君（小４）のご家族と、校長先生やＰＴＡの方々が「猪肉で飲もう」とお集まりになる。総勢１１名。今夜は教育談義。まちがっても性教育は御法度である。

02/02/06(水) 18:00 六さん(JAG07563)