JAG07563 六さん 2月16日しんあい農園日記


きのう徳重さんと話しをした。歩きたいなら明日から歩け、その積み重ねがあなたの夢を実現する。

偉そうに言うて考えた。鶏を飼うことが目的ではなく、ここで共に生きていく仲間の「場」としての農園をはじめたわけであり、具体的にはグループホームの建設がある。その目的に対しての具体的な一歩を踏み出していないわたしに気がついた。

「こまい」土壁の中にある竹を綯う縄のことである。家をつくりたい。その具体的な一歩で「こまい」を綯いはじめた人がいた。突然家ができるのではなく、小さい一歩を踏み出して、その積み重ねで家ができる。ホームをつくりたい。その一歩を歩み出すことにした。夢が大きくひろがりはじめた。

「もちづき、と、したか」望月俊孝さん。お掃除のご縁で親しくなり、いろいろな場面でわたしのよき応援者である。辛口であるが的を得ている。甘口より辛口がわたしを育ててくれる。彼は「ふく加工業」で頑張ってきた。その「ふくスモーク」が下関市長賞を受け、「ふく刺一味漬」が県知事賞を受けた。そのお祝いにお招きいただき、彼のお店ラ・ブラブーラでご馳走になった。美人の奥さまがひときわ美人に思えた。今夜もよう飲んだ。

02/02/16(土) 21:48 六さん(JAG07563)


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