JAG07563 六さん 3月25日しんあい農園日記


高山君と久しぶりに韓国で話しができた。その勢いで「飲みに行きます」が昨夜 実行された。次女の真砂恵家族も仲間入りして大人数の宴会になった。母親は前歯が一本抜け落ち、どことなく間が抜けた顔になっていた。しかし、韓国の濁り 酒をコップで4杯も飲んだからすごい。

高山君は、父親と母親を近年相次いでなくした。いまはアパートで独身貴族であ る。彼に清酒を飲ませると酔いが早いので日本酒にした。案の定でじょう舌にな った「ああ、大人数で食べるといいですね」としみじみ言葉に出した。いい嫁さんがくるといい。しかし、まるで妊婦のような腹をなんとかすることが先決である。風呂でシンボルが見えないのは腹のせいか、小さいせいか議論は続いた。

自宅に帰る前にA君のご両親が迎えにきた「あんた、来週の日曜のことを足立さんに話したかね」A君は無視している、何度も母親が言葉を繰り返すので「お前が言え!」と母親に怒鳴った。父親は困惑顔で側にいた。母親が来週、息子は野球の試合を見に行くので休ませてください。とわたしに言った「ああ、なにも拘束するものはありませんから」息子が親を押し切ったカタチで終わった。

父親はどんな心境でこの場面を見ていたのか「どうすれば子供に親の真意が伝わるか」など考えておられたら違うと思う。母親に「お前が言え」と言う我が子なら、ブチ殴ってでも「母親に謝れ!」と言って当然の場面である。教育現場でも 家庭でも暴力はいけないと過敏である。しつけで殴るのは暴力ではないと思う。 結局、親が子供になめられている。

もうひとつは、農園に送り迎えを父親がする。という約束であった。それを、タクロウ君に電話をして、タクロウ君の車で朝は来ていた。親が平然と手抜きをしてはいけない。子供を変えたいなら親が変われ。

02/03/25(月) 16:59 六さん(JAG07563)

 


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