JAG07563 六さん 3月31日しんあい農園日記


昨夜はタクロウ君の入学祝い。小郡の居酒屋でタクロウ君、望月さん、正志

、わたしの4名で挙行した。望月さんからがお洒落な時計がプレセントされ、主賓の顔はゆるみ続ける「明日は、福山からおばあさんが入学式のスーツを買いに来てくれる」と喜んでもいた。できればクラブ活動もやりたいとやる気いっぱいで、その勢いで焼酎を飲み過ぎてきょうは欠勤となった。

2日前、群のなかでつつかれて頭蓋骨まであらわになり、両目もつぶれていた。 隔離していたが餌も水もとらないままで座り込み今朝は虫の息であった。8番の鶏舎で一羽死んだ。その瞬間をはじめてみた。クチバシ、鼻、目から粘液を出して事切れた。まるで涙のような気がした。焼却炉で死んだ鶏は焼く。そのとき、頭蓋骨は倒れていた。鶏一羽を焼くには想像以上の薪がいる。灯油もかける。一羽を焼きはじめて、火の勢いがついたので頭蓋骨も放り込んだ。その瞬間、生きていた。炉から火ダルマになって飛び出した。わたしも心臓がとまるほど驚いた。そのまま、見えない目で全力疾走して山の中にきえた。探しにいくのはやめた。

美容室ニュースタイルの糸賀社長。ギャルソンの岡田さんご家族が4時から農園に到着された。今夜は農園で落ち着いて、音楽でも聴きながらゆっくり飲めると思う。小四の創輔君と小一の和加子ちゃんは、ペットショップでドッグフードをたくさん買ってお土産にしてくれた。今夜はみんなお泊まりである。

02/03/31(日) 16:31 六さん(JAG07563)

 


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