JAG07563 六さん 4月3日しんあい農園日


山大附属養護学校の先生5名が食事に来られた。おもに重兼君の話題に終始した。先生方がまるで我が子のように障害児教育にとりくんでおられるので、重兼君の学校生活は幸せだったと思った。しかし、食事にしては空いた酒ビンの数は多かった。正志が泊まってくれたので飲み手伝いをしてくれた。

朝、見慣れない軽四が来た。吉部の朝市を主宰しておられる光永さんだった。今朝も5時半から朝市のしたくをしながら話題は「しんあい農園」だったらしい。 わたしが吉部の野菜を売れるように紹介すると言ったので、そのわたしの魂胆はどこにあるか、いろいろと想像をたくましくされたようである。タマゴを野菜とセットで売ると儲かるから朝市を利用しようとしているとか・・・あんたが行ってわたしの魂胆を見抜いて来い!そんな成り行きでこられた。言っておくけれど、タマゴは全部売り切れで朝市で売るほどのものはないから安心しなさい。安堵の表情で帰られた。しかし、わたしの噂をよく集めておられた。

昼前に倉敷から美藤さん夫妻が来園。山大に入学するお子さんのアパートなど身 の回りの世話をして帰られるという、安堵の表情だった「養鶏で山暮らしというから納屋のような家で生活していると思ったが安心した」と言い残して発たれた。陣中見舞いは焼酎が2本。また飲める。

タクロウ君が「おふくろが7日の午後から来てくれます」と聞きもしないのに話しをした「3日泊めてくれと言いますから、泊めてやろうと思います」と満面の笑みだった。

02/04/03(水) 23:38 六さん(JAG07563)

 


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