朝５時過ぎから鶏舎の戸を開放して鶏を放し、その勢いで草刈りを６時半までやった。その途中、鶏舎のわきで死んでいるキツネを発見した。なぜここで死んでいるのかとても気になり、手袋をしていたので全身の点検をしてみたが外傷はない。わたしなりの納得はマムシに噛まれたのではないか。であった。焼却炉に葬った。

７時から再び仕事を再開。正志と西君は２０分ぐらいには合流。タクロウ君は４５分に着いた。車から降りる姿が見えたので呼びつけた「学校に通うから早く仕事を終わることを許しているが、そのぶん人より早く来るぐらいの気合がなぜ入らんか！今朝、気分が悪いのは、焼却炉にアルミの缶をまた捨てている、それが一番気分が悪い。両方なんとかならんか」と、少し感情的な言葉になったが叱った。

宇部のお掃除例会が終わり、農園にお掃除仲間が道具をしまいにきた。みんないい汗をかいておられた。高山君は農園でシャワーをつかい、こざっぱりとしてビールを２缶飲み、これから明日の朝までわたしにつきあってくれるという。２時から６時まで配達と営業に同行してくれた。タクロウ君が今朝終えた草刈りの続きをやっていた。明日はタクロウ君はお休み「もう、あとはやるから」と帰らせた。