JAG07563 六さん ７月３日しんあい農園日

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朝、風呂・トイレ・流しの掃除に時間をかけすぎた。犬の散歩を急ぎ足でしていると自転車で西君が来た。キャベツと鶏肉を煮たスープをドッグフードにかけながら西君が手帳をポケットから出したので興味ぶかくみていた。降水予報をホワイトボードに３日ぶん「なんパーセント」で記入するのが彼の最初の仕事で、新聞の予報を真顔で記入していた。少し西予報官に天気を聞いてみると一週間ぶんぐらいは覚えており得意になって話しはじめた。その講義が長かった。

山口駅通りの「わかやま」さんは創作料理で繁盛している。いつも笑顔のご主人がお店に「配達が遅い」とお叱りの電話をされたらしい。急いで行くと「仕入れに行こうと思うが配達が遅いので」とご立腹だった。会話を交わしていると、奥様が連日の忙しさで寝こんでしまい、きょうはご主人ひとりでランチタイムをやりくりされイライラしておられたことがわかった「掃除ならお手伝いしますよ」と言うといつもの笑顔になられた。お米屋の「とよた」さんの奥さまと鶏肉談義になった。数年前まで香港で生活しておられ蒸し鶏料理がご主人の得意料理と聞いたので教えていただくようお願いした。

夕方からモン・レイブと西長門リゾートから料理長が来てくださり、阿知須牛を食べる会をした。２種類の肉をたっぷり用意して農園レストランになり肉料理が次々にできあがった。ワイン、冷酒に泡盛で盛り上がった。お肉の評価は「見た目がよい。やわらかいが味はもうひとつ」ということだった。今度は吉部のお豆腐料理で宴会をしましょうで終わった。

02/07/04(木) 05:50 六さん(JAG07563)