JAG07563 六さん 7月19日しんあい農園日記


午後3時まで豪雨の中で忙しい仕事をした。昼から山口市内の配達時には眠くてしかたがなく、限界を感じてバス停に車を停めた。わずか5分だったが自分のイビキがうるさくて目がさめた。

農園新聞「らんらん」の今回は、レストラン サンリテの西村さんにご登場願った。カメラと録音は杉本さん。お店の名前はフランス語のサンセリーテが語源という。そのインタビューのなかで宇部掃除に学ぶ会とのご縁を聞かせていただき「ああ、そうだった」と3年前を思い出した。

国際ソロプチミストから「宇部掃除に学ぶ会」が評価され、大阪国際会議場に受賞に行った。会場3500名の香水に圧倒された。賞金の20万円をいただき下関とわけた。その祝いの会場が河村隆子さんご推薦でサンセリテだった。はじめての出来事で美酒に酔いしれて、はじめてオーナーの西村さんにであった。掃除の話題がはじまり「あっ!」と西村さんが声を出されてハンドバックから一冊のよれよれになった小冊子を出された。それは、飯塚の「浜勝」でいただかれた鍵山先生の本であり、人生を動かすほどの内容なのでいつも持ち歩き、時間があれば読み返していたという本であった「その鍵山先生の会ですよ!」という劇的なご縁で西村さんは掃除にのめり込まれた。そのドラマを思い出した。

ロング缶で夕食をしていると軽トラックが来た。2日前の大酒飲みである。新たなロング缶を2本出して外に出た。猪を追う紀州犬の子犬(7ヶ月・雄)を探してきた要るか!わたしには難しいかもしれないが、キツネ対策にはよい。買わせていただく商談が成立した。山側に犬が動けるロープを30メートルぐらい張り、山から出てくる動物対策にしよう。長い話しにつきあった。感心するのは、その間に投げ捨てたタバコの吸殻を集めてポケットにねじ込んで帰る。大酒飲みではあるが気にいっている。わたしは中途半端に酔った。

02/07/19(金) 20:01 六さん(JAG07563)


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