六さん ８月２２日しんあい農園日記

昨夜の吉部八幡さまでの交流会はいまでも笑えるシーンがある。

野村宮司が「明日はゴルフで山口で４泊でよ」。奥さまが「無理に泊まらなくても山口は近いから迎えに行きますよ」と。しばらくして正志家族が着いた。奥さまは子供の名前までよく覚えておられた。それを宮司が「うちの家内は名前をよう覚える。感心するぐらいに」と誉めた。奥さまは笑顔だった「ワシは、ホステスの名前はすぐ覚えるがの」奥さまの顔がとたんに険しくなり座が静まりかえっ た。わたしだけが高笑いをしていた。

藤野先生がご近所のご婦人（数十年前のギャル）と一緒に来ておられた。おふたりは真ん丸い顔でよう笑う。神聖なお宮で下半身の話しでわたしと盛り上がった。エプロンホステスによう飲まされた。このホステスなら絶対に罪にはならない。

満月に照らされて待望のジョッキの生ビール。西君が汗くさい農園で働いたままのシャツでホスト役をしてくれた。よう気がついて何杯もビールをおかわりしてくれた。大きな鯛がドラム缶でつくった焼肉セットの上で焼かれ、またこれが最高！青竹をすべるソーメンやブドウに子供は大歓声！久しぶりによう飲み笑った。

下関の配達を駆け足で済ませ、幡生駅で宮崎の馬場さんご夫婦を乗せて、西長門リゾートホテルまでお見送りした。北長門国定公園、日本海の美しさを奥さまは 大喜びで車窓から眺めておられた。日本海に落ちてゆく夕陽もご夫婦で堪能されたことだろう。正志の嫁、敦子さんもきょうから島原にお里帰り。すこし遅いお盆を楽しまれるといいだろう。万歩計１５３４１歩。

02/08/22(木) 20:12 六さん(JAG07563)