六さん １０月１１日しんあい農園日記

加藤敦子先生（幼稚園）と下関の大会で久しぶりに会った。いつも元気いっぱい。その加藤先生から朝５時に携帯にメールが届いた「ＮＨＫ、心の時代」をラジオで聞いて、こつこつ続ける大切さを教えていただきました。

朝一番の電話は８時ごろ、鶏舎でタマゴを集めていたら浪花の荒川さん「心の時代を聞きました。おかげで元気が出ました」。渡辺バラ園の奥さまからも「あんたも聞いたかね」と電話があった。わたしは、人には紹介しながら夢の中という心の時代だった。尊敬しているおふたりが電波にのったことは嬉しい出来事だった。

午後、電話がかかってきた「鹿児島の鎌田です」と鎌田社長からだった。いつかゆっくり話しに行きますから。ということが内容だった「足立さん、もう１０年したら日本の農業は変わります。あなたの歩んでいる道は確かな道ですよ」と言われる。それは、現在の農業の大部分は、高齢化した人が支えている。その田畑を守りきる後継者がいない。頑張りなさい応援していますから。それと、タマゴを送ってもらっていますが、農家で育ったわたしがこのタマゴは本物だと納得できています。わたしがやりたかったことを、あなたはやっていますよ。

突然の激励におおきな感動をした。たくさんのお掃除仲間に生かされている。

02/10/11(金) 22:52 六さん(JAG07563)