六さん １２月２９日しんあい農園日記

寿司屋は財布が気になり敷居が高いのはわたしだけだろうか。その点、回転寿司は気楽に食べることができる。でも、特別の日には回転寿司では味わえないものは雰囲気もあるし、吟味した魚で自信をもって出す寿司屋の味を楽しむこともよい。

山口市内、季節料理店の主人から唐戸魚市場の松村社長を紹介してほしい。と頼まれて社長をそのお店にお連れした。いろいろ魚談義のなかで「魚を選ぶなら健ちゃんと一緒に市場に行くのが一番勉強になる」と社長が言われたのは「寿司・割 烹　浪花」の荒川健一さんのことである。店構えはたしかに敷居が高いお店かもしれない。けれど、寿司をにぎる荒川さんのお人柄は敷居は高くない。今回、浪花で発行されている季刊紙をお願いしてわけていただきました。浪花の雰囲気が伝わればうれしく思います。元気卵のお客様、荒川さんおすすめ「お昼のメニュー」は、寿司弁当３５００円・天ぷら弁当３５００円・ちらし寿司弁当２７００円・ふく雑炊弁当２５００円（季節限定）。お店は、下関警察署の近くで、細江町一丁目。０８３２−３１−０７２８です。

上記の文は、農園にご縁があるお店を、卵のお客さまにご紹介させていただいている。今回は「季刊紙・浪花」を添えて卵をお届けするものである。

02/12/29(日) 17:43 足立　進(JAG07563)