六さん 5月9日しんあい農園日記

6時過ぎから始めた仕事のとき、雨は本降りであったけれど7時過ぎには止んだ。照っても降っても、それはあまり気にならない心持になっているわたしを感じた。

自然のうつろいに一喜一憂していては仕事にはならない。5年ここで生活するなかで自然に身についてきた。

愛車(トラック)は昨年の8月に中古を買った。走行は5万8千キロだった。それが10万キロになったので部品の交換とタイヤも換えた。いつも下関トヨタで思うことは「高速道路を使って一時間の距離があるのに、距離を感じさせない対応をしてくださる」ということである。農園の営業もこうありたいと、夕方7時過ぎに納車にきてくださり、丁寧に説明される姿勢に思った。

足が29センチ、シャツはアメリカという多々良さん(造園業)が奥さまと来園。

以前にわたしの講演を聴かれた。杉本さんのお知り合い。というご縁のなかである。千葉大学で造園を学ばれたと言われるので、わたしはその造園を教えておられる教授を知っていたので名前をだすと「まぁ！」と驚かれた。わたしよりひとまわり若い兎年。朝まででも酒はつきあうといわれるので、これからもおつきあいをお願いした。

04/05/09(日) 20:28 足立　進(JAG07563)