六さん 12月16日 しんあい農園日記


JR九州発行「旅のライブ情報誌・プリーズ」を手にいれた。最初のページをひらいて美しく絵皿に盛られた「ふく」がカラーで印刷されており豪華だなぁ、と左のページに目をうつしてびっくりした。寿司・割烹浪花がこの見開きページの主役だった。

紹介文の書き出しはこうである。「丁寧に磨き込まれたカウンターの内は、心地よい緊張感に包まれていた。」料理やお接待に器も味のうちであろうが、やはり「丁寧に磨き込まれた」と言わせることは最高である。まさしく、そのとおりである。

次の4ページと5ページを開いてまたたまげた。全国で水揚げされたふくのおよそ9割が集まる、南風泊、ふくの総大将松村御大が紹介されている。つまり、この冊子の巻頭はわがお掃除仲間が奇しくも飾っている。日本一の市場は、日本一きれいにしておかなければ。御大の言葉を思い出した。

玄関に染めの大作が額にはいった山岸さん宅。タマゴと鶏肉をお届けしてしばらくお掃除談義。しばらくして「蛇足ながら」とメールが届いた。それは、先日の明倫小学校お掃除で、倉本大先輩のそばで尿石落としに没頭できた喜びの言葉だった。

暗いうちからよく働いた木曜日。缶2本のあと芋焼酎のお湯割りで、運転の緊張をほぐし過ぎている。

04/12/16(木) 19:47 足立 進(JAG07563)


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