六さん　平成17年７月２日　しんあい農園日記

昼にイワシの刺身で缶を飲んだら30分もしないうちに「かゆい、かゆい」の連続で、身体の毛のあるところは全部じんま疹が出た。

「このぐらい辛抱できるわい」と午後の仕事をはじめたけれど、かゆくてイライラして仕事にはならん。とうとう医者に行く気になり、美祢幸嶺園の徳永先生に「どこか病院を紹介してください」とお願いして、美祢市内の病院をすぐに手配してもらった。

注射一本で15分もしないうちに治った。注射の看護婦さんは処置のあいだ「宇部の西岐波ですか？主人の実家です」と。幸嶺園の徳永先生を訪ねてお礼を申し上げた。

しんあい農園　足立　進