六さん 平成17年10月16日 しんあい農園日記


岡山県早島で難儀をかかえている人に「神様と一緒に歩もうぞ」と説き続けておられる玉井光男先生にご縁があり、10年ぐらい前に「神様にかみついた話し」というタイトルの出版をお手伝いさせていただいた。

奇抜な題名は「この難儀を受けている人を助けることができなんだら、神様といえどもワシは許さん」という気迫の出来事にゆえんする。

わたしと同じ気持ちで玉井先生とご縁ができた東京のYさんが「先生の生き方を世に出したい」と願われそれが実現した。午後から宅配でその冊子が届いた。

「神と人とを取り次いで」春秋社から刊行される。本の帯には「ここに宗教の始源がある・人の痛み苦しみを受け止め・神に祈り続けてきた50年の歩み」とあらわされていた。

人が助かるとはどういうことなのか。それを的確にあらされている本だと思う。

しんあい農園 足立 進


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