六さん　平成17年１１月１３日　しんあい農園日記

鶏インフルエンザ講習会で「野鳥、とくに渡り鳥が危険である」という説明があった。

農園は小野湖や厚東川にいだかれて渡り鳥はこれから多くなる。鹿児島県出水や山口県熊毛でもシベリアから渡ってくる鶴をいかに多くできるかということで、生息に適した環境を地域をあげてつくられている。

また、車のタイヤ、靴や衣服の消毒事例は気がとおくなるほど面倒な方法で、こんなことを実際にやっている現場があるのかと思う。野鳥にしても消毒にしても、現場と机上の差を感じた。

きょうは午後から、下松グルメロードの安田さんから依頼を受けた団体に、お掃除の話しに出向いた。少し早く出て徳山金剛山てっぺんの山芋祭り(会社名)の村田さんを訪ねて親しく近況の交換ができた。

しんあい農園　足立　進