200511

しんあい農園の平成17年１１月


2005年11月30日	挙式専門のレストラン(フランス料理)、料理長が寒いのに屋外で、魚の発泡スチロールをきざんでおおきなツリーをつくられた
2005年11月29日	朝のタイマーは4時50分セットだけれど4時には目が覚める体内時計がある
2005年11月28日	行動的で歯切れのよい西村議員が好きなところもあったけれど逮捕されてがっかりした
2005年11月27日	ラジオから宇部で中村覚宅が全焼と報じられた
2005年11月26日	農園の場所を６名の地権者から買わせていただいた6年前、竹や雑木でおおわれていた
2005年11月25日	安売り合戦の社会が、人の命より利益を優先するという当然の結果を出した
2005年11月24日	下関市内で松村御大と遭遇、いつもどうりパワフルな表情。農園式宴会のフィナーレは、手帳をながめて17日か18日と指定された
2005年11月23日	毎日を没頭できる仕事にめぐりあい、たくさんの仲間と交流できる人生が金儲けよりわたしは優先していることには間違いない
2005年11月22日	お客さまひとりひとりの話題とベルトをかけながら充実した火曜が終わった
2005年11月21日	わたしの持論「知っていると、やっている」の場面だった
2005年11月20日	これからの時期、田舎では「陰刈り」というしきたりがあり、隣接する他人の山でも境界から2メートルぐらいの木々は、日照を確保する権利があり伐採してよい
2005年11月19日	「生きる道を決めたら、また飲みに行きます。タマゴをありがとう」と結ばれていた。教え子にそこまでへりくだれる先生。わたしも先生のように生きていきたいと思った
2005年11月18日	日常ふつうの女子社員さんが身をかがめて床を磨いている姿は、その会社の社風を物語る
2005年11月17日	「松村御大の作品(絵)が下関図書館で22日まで飾られていますよ」今度から「松村画伯」とお慕い申し上げなくては
2005年11月16日	小野田の「海将」、少し恐い顔の大将である。若いけれど仕事熱心で午後から夕方の仕込みをされる。宇部にも「飛寅」という居酒屋を出しておられる。
2005年11月15日	日常にながされるていると目先の小さいことに心がうばわれる。河村さんから心に定規をあてていただき感謝！
2005年11月14日	お掃除仲間の松本さん「下関板金工業専務」から卸団地内に新社屋のご案内が届き、あわせて社長就任のご挨拶もあった。会社名も「株式会社シモバン」に変更された
2005年11月13日	野鳥にしても消毒にしても、現場と机上の差を感じた
2005年11月12日	「この場所は冷えるから、根が凍らないために４月、桜の時期に移植したほうがよいです」というアドバイスや植樹する樹木もいくつか提案していただいた
2005年11月11日	ふつうラーメンやうどんを食べたら喉がかわくけれど、このカレーうどんはそうはならないから完食できる
2005年11月10日	われらがお掃除仲間のお店をあれだけ評価してくださり、わたしまで嬉しくなった
2005年11月 9日	農園は冬が寒く根が凍る可能性があるので4月、桜の時期に植えればいいですよ、ということになった
2005年11月 8日	配達に出かける前の10時、宇部の吉田さんと往年のギャル3名が来園
2005年11月 7日	お昼頃の秋芳町県道で、県外ナンバーの車からスーツの男性が降り、道路で死んでいた猫を両手でかかえて山に葬りに行く光景を見た
2005年11月 6日	農園をはじめて3年あまり水に苦労をした。いまは地表から5メートルを重機で幅広く掘り、砂利を敷き詰めて人工的に大きな地下プールをつくりこの水で問題は解決した
2005年11月 5日	願望や希望を「念ずれば」にするならば「花ひらく」の行間に「実行・実践」が隠れている。そこがこの碑文の味である
2005年11月 4日	「聞かんし語る病」にわたしはなりたくない
2005年11月 3日	松村御大からの葉書の文章はいつもどうり短文迷快の禅問答だけれど、この葉書は自作の油絵「ふく」のカラー印刷である
2005年11月 2日	文化の日が木曜。下関の会社関係が休みなので水曜の配達を終えてから夕方までにお届けできる軒数のタマゴを載せて下関
2005年11月 1日	「うまくて安いランチをいちど食べてみるのもいいですよ。しかも料亭で」