六さん 平成17年11月16日 しんあい農園日記


火曜のコースに小野田の「海将」がある。

今年5月、読売新聞で農園が記事でとりあげられたとき「どうせ買うならおたくで買おう」とお電話をいただきご縁ができた。

少し恐い顔の大将である。若いけれど仕事熱心で午後から夕方の仕込みをされる。宇部にも「飛寅」という居酒屋を出しておられる。

裏口からタマゴを届けるとき、床のセメントに「貴乃花」とサイン入りに手形が刻まれているから「本物ですか」と聞いたら「遊びですよ」と童顔になられた。美人の奥さまも大笑い。

次は「廣中能舞台」の廣中さん。凛としたご年配のご婦人。いつかお能の楽しみ方をわたしの仲間に教えてくださいませんか、と尋ねたら「わかりました。能や狂言の世界をわかりやすく舞台をとおしてご説明させていただきましょう」と快諾してくださった。宇部の大手企業会長の奥さまは「足立さんが紹介くださった下関の日和庵に主人と年内に食事に行きますから」と言われて西尾シェフにご紹介の電話をさせていただいた。配達はおもしろい。

しんあい農園 足立 進


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