六さん 平成18年1月7日 しんあい農園日記


出雲に婿養子に昨年いった清君から年賀状が届いた。20年以上いっしょに働き、釣りやパチンコもいっしょだった。10歳以上も若いけれどわたしは兄弟のように親しくしていた。

歯医者が苦手な彼は痛みに耐えかねて宇部市内の歯科医にたくさん問い合わせをした。「お金は出しますから全身麻酔で治療できませんか」。

宇部では大きな会社の重役宅に行ったとき、重役が「うちの息子はアトリエがあります」と自慢すると「そうですか、とりえがあってですか?」。

尻がおおきく営業先でズボンの股がさけたのでわたしがホッチキスでとめたこともある。

今は大転身で「宗教家」様になっておられる。

夕方4時に仕事を切り上げ缶を3本飲みながらテレビをみた。正志は6時半前まで仕事をして帰宅した。休む予定でも気持ちは休まらない時間だった。敦子さん退院。

しんあい農園 足立 進


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