六さん　平成18年２月１日　しんあい農園日記

きょう届いた郵便。

「殺人以外ならなんでもやりました」と言う北九州のお掃除人、籾井の親分は寒中見舞い。

講演依頼で100回の訪日を昨年成し遂げたられた釜山の李先生は「これから総決算で自分史に挑みます」。

下関のお掃除通信は飾り気がない自然体でほんわりと気持ちが和んだ。

わたしが20年、全力で築いた「ぎじろくセンター」からは社内報じの「オアシス」。この社内報はわたしが創刊した。会社を引退するとき「会長職にとどまり安定した収入を得ながら農園をされたほうが懸命」とアドバイスした税理士さんの言葉に従わず、すべてを絶って6年目。はじめて届いた会社のかおりに胸がチクリとした。

火曜の配達のなかに井上酒店がある。臼杵でみつけた最高の麦焼酎があると小瓶にわけて試飲用にくださった。うまいから来週買わせてい
ただこう。一升2400円。

さぁ明日はタマゴ満載で走る木曜日！

しんあい農園　足立　進