あたたかい日曜の仕事をぜんぶ終えた。

２８歳ではじめた会社も、４８歳ではじめた農園もはじめの５年ぐらいはもえており、その志がだんだん溶けだしてマンネリ気味になる。その溶けだしを実感している最近、きょう投票の下関市議会に立候補した「倉本よしひろ」さんと、その応援団長のシモバン松本さんの気迫はわたしに「なんではじめた農園なのか」をみつめなおす機会をあたえてくれた。

わたしは背水の陣で二度目の人生をはじめたけれど、結果を出さないままウロウロしている。下関は今夜１０時から結果の開票になる。人ごとではなく燃えたシモバン松本がダルマに目を入れ疲れを癒してほしい。お疲れさま！