二晩つづいて煙草を吸う夢をみた。今朝は「これは中国の健康煙草じゃから」とすすめられて深く煙りを吸った。

二日つづけて夕食は鍋で野菜を蒸した。椎茸・ほうれん草・白菜・キャベツ・ネギなどたくさん入れて、今夜は鶏肉を上においてフタをして蒸し、腹一杯食べた後のスープに味をつけてご飯に添えた。明日は白身魚でやってみようか。

山口の配達から戻ると、平山先生が郷土の「小野」を調べられた「心の根を支えるふるさとの神さま、佛さま…歴史のなかに先祖が見えてくる」という研究論文が複写され届けられていた。Ｂ４版４０数ページに小野の２００数十にわたる社や仏堂などの調査が載せられている。まだ読んではいないけれど、編集後記に「１５代さかのぼれば３２７６８人の血縁先祖がいることがわかった」と記されていた。

一代を３０年として計算して織田信長や毛利元就の時代になるそうである。この資料は本気で読めそうである。