日曜の地震や選挙などの報道で、光熱水費のおじさんの話題がマスコミから消えて、おじさん安堵しているだろう。

普賢岳災害の復興中に神戸の震災がありマスコミはそちらに行き、当然われわれの視線も一緒にうごく。大切なコトは継続して報道してもらいたいといつも感じる。不可解な報道は、一週間ほど前の地元紙で２年前に東京でおきた宇部の修行中の若い僧侶が買春したという報道。ニュースというには古すぎる。

マスコミが「裁く」という気持ちはないことを信じているけれど。父親のご住職はよく存知あげている。歴史、とりわけ近代のアジアと日本とのかかわりには持論を展開される論客。なにか記事に割り切れぬ思いがいまもしている。今夜はお腹の調整でうどんにした。