六さん 平成19年04月03日 しんあい農園日記


昨夜は、幸嶺園(美祢)職員さんと関係業者さんの花見に今年もお招きをいただき参加した。

徳永あけみ園長は「美祢の女傑」とわたしは呼ぶことがあるが、竹を割ったような真っ直ぐな性格と、思ったとうりが言葉にでる特徴がある。徹頭徹尾「業者さま」と話される姿勢に、わたしもふくめて業者の信頼はあつい。

昼からすぐ近くで花見を催されていた黄正吉さんも奥さまと来られて女傑輪のなかに入られた。美祢には「桜山」があり、そこに通じる県道は満開の桜がアーチをつくり、市役所そばの厚東川両岸にはずらっと桜の巨木がならぶ。桜を愛でるなら美祢が最高だと思う。

農園でも7年前岐阜から届いた桜が小さなピンクのつぼみをたくさんつけ、それを二階から見下ろすことができる。

黄砂がゴビ砂漠から日本海を渡ってくる。北京から内蒙古に飛ぶ機内からこの砂漠をみた。これは春の風物詩ではなく、中国の砂漠化がどんどん進んでいる証なのである。ヘビもツバメもみた。キジの夫婦が農園にいる。ウグイスの大合唱もきこえる。春が真っ盛り!

しんあい農園 足立 進


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