200702

しんあい農園の平成19年２月




2007年02月28日
2007年02月27日	ケガをした鶏をなんとか生きるようにする努力をしながら、今朝のように殺してしまう鶏もいる
2007年02月26日	各所で水道管が凍結したけれど破裂までにはならなかった
2007年02月25日	日曜の仕事を終え３時から畑づくり
2007年02月24日	平らな地面をわたしが寝て入れる深さに掘り、その上に車のボンネット部分を入れてオイルをバケツに抜きとる方法である
2007年02月23日	なぜ少子化では国が維持できないか、少子化対策は政策ではなしに「やるべきコト」として最優先せよ…など、いちいちうなづきながら聴いた
2007年02月22日	きょうのお休みは家族には宝物の一日になる
2007年02月21日	昨年「来る楽しみに桜を植えさせてください」と八重桜を一本植えられ、今年はソメイヨシノを佐伯桜並木の出発点、橋の反対側にきょう一本委託された業者により植えられた
2007年02月20日	商いの世界は厳しいとあらためて感じた
2007年02月19日	きょうは１４番鶏舎の床に散水して小型耕耘機で酸素を入れて床の鶏糞を発酵させる作業を５時すぎまでやった
2007年02月18日	約１時間温泉を楽しみ休憩室でゴロゴロしていたら、幼稚園ぐらいの女の子にかけ算を教えている若い母親の声が聴くとはなしに耳に届いた。温泉の休憩室で叱りながらの勉強はかわいそうな気がする
2007年02月17日	４月の２２日、農園にて「河村健夫先生と語る会」を、おもに子供の教育に関心のあるタマゴのお客さまを中心に開催したいと「目標設定」！
2007年02月16日	今朝６時半ごろから東の空が赤く染まりだし、６時５０分ごろしばらく立ちすくむほど深紅に空が染まり、農園の大地も赤く染まった
2007年02月15日	カモンFMの申さんが、NHK全国放送に登場したらしい話題も耳にした
2007年02月14日
2007年02月13日	小野地域のお百姓さんに「精米して１０キロ単位にすれば、よいお米なら買う方はおりますよ」と声をかけていたら応じる農家が数軒でてきた
2007年02月12日	季節・道楽・ニュース・旅・テレビ・家庭・健康・セックス・仕事・衣食住の頭文字をとって「き・ど・に・た・て・か・け・せ・し衣食住」でなんらかの会話は成立する
2007年02月11日	農園にタマゴを買いに来てくださるお客さまをみているとおもしろい
2007年02月10日	土曜は、９時ごろ農園を出て、山口市内のスーパー経由で美東から大谷山荘、最後に美祢から秋芳町を走り１２時過ぎに農園にもどり、缶ビールで食事をしてから、朝たたんだ布団をだして３０分ぐらい昼寝をするのが定番
2007年02月09日	農園に戻り小銭入れがない。車の中を懐中電灯で探しながら「もしかして！」と熊毛温泉に電話をしたら該当の拾得物があった
2007年02月08日	福岡市内でパン屋さん・レストランを経営されている沖さんが、小野の玄米を買いに来られるので「５時ごろ農園に行きます」と連絡があり、木曜の配達は超急ぎ足で２００キロ走った
2007年02月07日	「衆議院予算委員会で約１時間質問に立ちます。おそらく金曜の９日、午前１０時ぐらいからです」と。国会の場で長時間の活躍をぜひ聴かせていただこうと思う
2007年02月06日	親戚のように懇意になったお客さまが多く、それが農園のおおきな宝物である
2007年02月05日	考えたとうりにならないことが多いけれど、推理は仕事を深めてくれる。要は鶏の気持ちになれること
2007年02月04日	その溶けだしを実感している最近、きょう投票の下関市議会に立候補した「倉本よしひろ」さんと、その応援団長のシモバン松本さんの気迫はわたしに「なんではじめた農園なのか」をみつめなおす機会をあたえてくれた。
2007年02月03日	これは、当時の炭坑関係者、井上さんたち地域の有志が建立したもので、なぜこれでは満足されないのかわたしには理解できない。ふたつも慰霊碑が必要なのかと
2007年02月02日	節分…昭和１７年に長生炭坑が水没し１８３名が殉職された
2007年02月01日	４日投票の下関市議選に「倉本よしひろ（４２歳）」さんが新人として挑んでいる