話題は白鳥


朝は氷点下。厚着で配達に出たが気温はぐんぐんあがり、上着は脱いで調整してもパッチと厚手靴下は対処できない。午後の山口市内は半袖Tシャツの若者と、コートにマフラーの人があり季節の変わり目を感じた。
わたしの配達エリアは県内かなりひろい。そのどこでも常盤湖の白鳥殺処分には、もう少し観察期間があって当然。鹿児島の鶴や北海道のおお白鳥は殺さなかったのに。
先週の水曜日、農園から数キロ離れた畑で鴨が死んでおり、通報してよいかとわたしへの影響を案じて問い合わせがあり通報をお願いした。結果は問題なし。
白鳥を含めて野鳥に感染があった場合は、カラスからスズメにカモメなど全部を対象にしなければ意味はない。羽を切り飛べない白鳥を殺してカラスなどは毎日6回監視巡回の裁きに誰も納得されていない。
わたしは当然、日増しに処分に腹がたっている。