月別アーカイブ: 2015年12月

大晦日

農園にお祭りしている神様と母の霊さまに、大晦日の仕事がつつがなく終わらせていただきますようにと手をあわせて木曜日をスタートした。

配達キャンセルの飲食店など多く、かけ足配達すれば2時間早く晩酌をはじめられる気がした。その2時間は、日ごろゆっくり会話ができないから、相手の様子をみながら会話のベルトをかけた。

最近、豪華なガレージをつくられたお宅にご主人がおられた。愛車を拝見させていただいた。
今年購入のポルシェは、ボディーカラーに室内カラーなどたくさんオプション指示をして輸入されたらしい。隣に22年前のクラウンマジェスタ4WS。当時の価格で950万円したと話された。もう一台は大型キャンピングカー「道楽です」と。クルーザーもあるらしくマグロ釣りの道具がずらり並んでいた。宝くじが当たれば「俺だって」

いつもの木曜日に比べて30分早くゴールした。

母の葬儀と愛犬3頭も失う特別の1年が終わった。
確かなことは、周囲の皆さまからよくしていただいたこと。

大晦日 御礼込めて かしわ手を

万歩計8000歩

疲れを汗でながした

今朝は冷え込んだ。5時の外気は氷点下4度。3時から石油ストーブをつけても室内12度。冬の朝は結露拭きから始まる。

古新聞 結露の朝は さぁ出番

朝参り、暗い境内で宮司とバッタリ。話題は来月の西君5年祭。打ち合わせができた。

この7年、特に正月は母に農園御膳(生物は禁止)を届けて喜ぶ顔を見るのが新年スタートだった。
幼いころ母に叱られた記憶は、おせちのメイン(?)ハムとエビを母が居ないとき食べた「誰か来たらどうするかね」と。わが家に正月の客は1度もなかった。あの「誰か」を想像できる歳になった。

農園日記の写真。明日は1月の更新日。けれどもストックがない。わたしは写真を撮られることが好きではなく、真砂恵さんから先日も「お父さんの写真がない」と言われた。
明日の夕方には1月の写真更新をしなければならないから、今村さんに私の携帯を渡して一枚撮ってもらった。どうキャプションをつけようかと思案しながらの小野田市内。ラピス美容室の先生がお母さんを乗せて外出に出くわした。蝶ネクタイにサングラス。撮らせていただいた。これで自分を使わずに通過できる。

配達を終えて今年最後の温泉に立ち寄った。こみ合っていたがサウナ20分。今年の疲れが汗になった。
明日は下関から長門の木曜日。

万歩計12000歩

よく歩いた火曜日

きのうウォーキングは、秋芳弁天池をスタートして壬生神社を見つけて、急な石段を上がり初参拝。800年ごろからこの地で地域のシンボル。
きょうのウォーキングはいつもの坂道30分。山口市吉敷の赤田神社(来年御遷座1300年)で弁当。その前に参拝した。周防四乃宮として由緒ある神様。わたしが赤田神社に参拝する理由は由緒ではない。側を流れる川は石がゴロゴロで傾斜がある。つまり、参拝中に川の音が耳に心地よい。くわえて、川の四季がはっきりわかり、特に秋は絶景。
弁当をいただきながら境内に氏子が集まり餅つきをしている様子を眺めた。

着ぶくれの 氏子賑やか 鏡つき

山口市から農園に戻り、美祢市にスポット配達。今夜は熟睡できる。

万歩計13000歩

コウノトリを撮る

来年2月4日。岩国の酒井酒造が例年恒例「立春朝搾り(720ml)を特別限定で売り出す。
特別の意味は、立春の早朝に搾りあがった生酒を、その日のうちに飲める。そのために県内20の酒屋が早朝から酒蔵に集いラベル貼りなど加勢して持ち帰る。
井上酒店もその酒屋メンバーで、今年はじめて酒ヌーボーを買い求めた。思い出にのこるフルーティな味だった。お客さまに案内して、当日は木曜日で配れないが金曜日にお届けして立春祝いの盃に、と狭い範囲でパンフレットを配った。
80本の申し込みがあり、井上さんに予約を済ませた「足立さんは儲かるかね」とお客さまから問われた。わたしは本業以外で儲けることはない。この企画は「わたしの心意気です」と返事をした。

小野田市郊外を走っていると、はるか向こうの田んぼに大型の鳥が歩いていた。車をとめて見たら、間違いなくコウノトリ。タブレットを持って草むらを歩き、ギリギリの距離まで迫り撮した。両足にブルーの足環をつけていた。これで宝くじが当たる希望がわいた。
夕方の魚を買いにスーパーに立ち寄り。正月用の食材がずらり。

店さきは 師走の季語が 花盛り

万歩計12000歩

お掃除ざんまい

お掃除ざんまい日曜日と決めていた。
片道40分のホームセンターで洗剤など購入。
来月、5年のお祭りをさせていただく西君の墓磨き。陽当たりの関係で青くコケのはえている面があった。墓地のなかで一番きれいな墓にしょうと力を込めた。墓前祭の前にもう一度の掃除。
屋根に布団を広げた。以前はたくさん泊客があったが、最近はほとんどハンドルキーパーを伴う。牧君はよく泊まってくれる。客布団を屋根一面に干した。部屋の掃除機。階段とトイレ掃除もしっかりできた。

広島掃除に学ぶ会の「快調」井辻さんから、恒例「年末挨拶ハガキ」をいただいた。
わたしが、掃除とパソコンに酒で騒ぐ伝道師が快調さん。
食べて、飲んで、スケベーは仮の姿、大内内蔵助。満州で生を受けたこともあり中国人に献身的。留学生のお世話と中国掃除に学ぶ会を長年、北京や上海でされている。わたしも2度参加して交流会乾杯の洗礼を浴びた。
ハガキ末尾に「Googleで(広島のキムタク)検索したら二番目に登場」と添え書きがあり、それは本当だった。巨漢なのに。

散髪をしたら頭が部屋の中でも寒い。

散髪し 部屋の中でも ニット帽

万歩計6000歩

信心か信神か

20年前、金光教本部(ご霊地とも呼ぶ 岡山県)に金光出版を開設した。天理教には天理同友社という文書布教の拠点がある。
庄原掃除に学ぶ会親分の林さんは金光教の信友。本業はダスキンと市会議員。彼のご縁を頼りに天理にも視察に行った。

金光教にはそれがなく、本部からの布教文書や出版物は入札で業者に出ていた。
同友社のような事業会社ができれば、大きく二つの効果を考えた。
金光教ならではの専門用語(固有名詞)があり誤字などを防げる。
金光教の人を雇用すれば教内で財の循環が小さいながらできる。

わたしなりに大志を抱いた。現在も看板は残り営業は続いているらしいが、母体は岡山市内の印刷業者。

農園をはじめるまでにたくさんの出版に関わらせていただいた。なかでも岡山県早島教会の玉井光雄師の出版ではわたしの信神が豊かになった。その一例。

ふつう「信心」とあらわすが、玉井師は「信神」と文字にされる。言葉遊びではなく「心」と「神」のちがいをじっくり教わった。

チベット仏教の高僧が「心の自由」について語った番組を観た。
僧が一輪の花を持ち「この花が世界で一番美しい」と思うと、他の花が見えなくなる。
自身に難儀があり、そこに意識を集めると、それしか見えなくなる。
つまり心が不自由になるというような内容に得心できた。

神仏をおもうことが多くなった。

今朝、萩までの途中は氷点下4度があった。萩に入りウォーキング。途中のコンビニでホットコーヒー。

紙コップ 両手で包み フウフウと

万歩計8000歩

休養の金曜日

木曜日の疲れを癒そうと早々に布団のなか。寝入っていたら電話に起こされた。
寝るタイミングを外して、もう一度寝酒をする羽目に。

長府のお客さまからスポットでたくさんの注文があり7時に農園を出た。今朝はウォーキングする気にならないからやめた。
まず散髪。それからお届け。せっかくの長府だから、きのうも参拝した功山寺に参拝。
山門前に門松づくりの門徒が賑やかに動いていた。

山門に 信者賑やか 松つ飾り

この山門には、高杉晋作が奇兵隊を挙兵したとき、昂った兵士逹が切りつけた刃の跡が無数ある。それを指でなぞり維新に思いを馳せる。

レストランうさぎ に立ち寄り一年のお礼を申し上げた。

昼はロング缶。毛布をかぶり昼寝ができた。
万歩計4000歩

走り終えた木曜日

萩市は土曜日。お客さまが市内の転居をされ指月城近くになった。それまで、わたしの「萩」は松蔭神社と笠山サザエのつぼ焼きぐらいだったが、武家屋敷やお寺に土塀の街並みを配達で知った。地名は「堀内」
宮崎空港のからくり時計や、大分県なたくさん残る石橋など、観光地らしくない場所を好きになることが多い。
萩掃除に学ぶ会の佐々木仁資(じんすけ)さんに観光ボランティアで堀内をガイドできる人はいるかと尋ねた。彼の奥さまもガイド資格を持たれているが堀内は経験がない。掃除のメンバーで萩市職員さんがおり彼なら太鼓判となった。
1月24日。萩セミナーハウスのトイレ掃除が決まり、そこに行けば堀内観光の打ち合わせができるまでの道ができた。松村御大(萩出身)から「一緒に行こうか」とメールをいただいた。
ガイドが決まれば、散策の日時を御大と決めて仲間にご案内したい。
関ヶ原から萩まで、毛利の心意気を学ぶ散策にしたい。

木曜日は加奈ちゃん。きょうはパン教室を休みにしてイブの夕食に本気を出していた。カレーの匂いはカレーパン「食べてみて」とタッパにルウを入れてくれた。今夜は家族で楽しいだろう。

人類が 平和であれと 祈るイブ

万歩計7000歩

朝参りの水曜日

部屋の石油ストーブの上にはいつも小さい鍋がある。ハクサイやキャベツの硬いところをザックリ刻んで煮る。朝は定量の牛乳。夜はこの野菜とカリカリのドッグフードに野菜をかけて、犬缶詰を少し添えたデラックスが愛犬ディナー。野菜をよく食べる。
昨夜のSONGS「井上陽水」今朝、布団の中で見た。饒舌に驚いた。先日の「ザ・カバー」は、ピチカートファイブ3代目ボーカルの野宮真貴が中央フリーウェイ、ガラスの林檎など4曲じっくり聴かせてくれた。

今朝も祖霊殿の西君参拝のとき境内に鳥の声が響いた。まだ暗いのに。身体はない西君の霊様が鳥の声で応えてくれた。

通学路に子供の姿がなく、往来の車も少ない。きょうは祭日だとわかった。

寒風に 干されて揺れる 柚子の皮

風呂に入れてよし。料理に使ってよし。

万歩計10000歩

信じる神感じる神

冬至。夜が長く朝6時半でも暗い。少し景色が見えはじめた時間、今朝も遠くに、地面から1メートルぐらい霧がかかり農園にゆっくり押し寄せてくる。最後は全部川に滝のようにおりて川面を埋める。こんな幻想的な瞬間を農園生活では味わえる。
今朝、哲学者 山折哲雄師の講話を静かに聴いた。荒涼とした大地で誕生したキリスト教に対して、山河と四季の恵みの日本の神々は「信じる神」と「感じる神」のちがいがあると話された。もちろん、どちらが正しいという理屈ではない。
西君の神様を拝んでいるとき、たかく野鳥がないたとき、それを西君の声と感じたときは何度もある。
今朝の霧が動く様子は、夜の神様がお退になられているように感じた。感じる神様。

防府市で野犬だったハッピーは寒さに弱い。この冬から2階の下足置き場に敷物を出して夜は寝かせている。よほど快適なのか寝息が聞こえてくる。

自家製の カボチャが主役 冬至かな

万歩計11000歩

甲斐ちゃん事故死

きのうスコップ作業を汗をかくほどしたので、今朝の筋肉痛は覚悟していたが痛くもなく3時に起きた。丈夫に育ててくれた母に感謝。
菊川さん拝借の「山折哲雄講話集」8巻のうち1巻目を持って配達スタート。聴こうとケースを開けたらCDが無い。貴重なCDだから困った。きのう菊川さんの前で開けて中身の確認をしてから拝借するべきだったと思った。まぁ、この一件で菊川さんとの人間関係に問題はないから、一応電話して「無かった」と告げておけばよいと思った。9時ごろ菊川さんから「一枚デッキに残っていた」の連絡「そうでしたか」で幕。
愛犬「はなちゃん(4年前なくなる)」を自宅から農園に連れてきたとき、キツネを見つけて山の中まで追った。キツネの逆襲にあい以後山には入らなかった。健太(今年なくなる)は野良猫を追い詰めて、とどめの一撃で猫パンチを顔面にくらい出血した。太郎さんはウサギを追いかけて猪ワナにかかり前足に重傷を受けた。つまり、犬は放すと危険がともなう。
美祢の甲斐犬「甲斐ちゃん(雄4才)」は猪などかみ殺す。狂暴な犬でわたしはさわっていない。けれども毎週パンを持参して仲間になりつつあった。わたしの命令に従う。
きょうも食パンを持参した。いつもの場所に甲斐ちゃんがいない。奥さんが「甲斐ちゃん死にました」と涙をポロポロおとされた。
きのう朝、ご主人とリードで散歩。自宅にもどったとき、まだ運動したい素振りだから放した。甲斐ちゃんは美祢線の線路に向かって走り電車に衝突した。ご主人が走って現場に行き「甲斐ちゃん」と呼んだら目をあけた。それが最後。
ご主人は、なぜ放したのかと自分を責めているらしい。
前々から口には出さないが、犬は放さないほうがよいと思っていた。
今年は犬との別れにたくさんあった。高齢ならば受け止めもできるが、若い事故死は悔やまれる。わたしも涙がこぼれた。

昨夜、常盤公園150万球のイルミネーション。子供らの顔が満開だった。

子らの顔 電飾うけて キラキラに

万歩計8000歩

明日から腰痛かも

昨夜の録画「SONGS」は松任谷由実。彼女が映画「星の王子さま」の作詞・作曲をしたことが番組のテーマだった。この本は高校生時代に読んだが、読んだという記憶しかなかったがよみがえった「本当に大切なことは見えない」3時から再生して大切なことを思い出した。

4日まえ、10トン ダンプで採石が届いた。農園に通じる道が傷んでいる。正月までに手直しをやりたかった。
まだ薄暗い6時半。ミニユンボと軽トラダンプにスコップで始めた。10時ごろ道は平らになった。けれども橋の両側に土がたまりコケが生えて見た目はよくない。軽トラの荷台にスコップで土を積みはじめた。
見た目以上の量があり、1時間で荷台ほぼいっぱいになった。橋には8ヵ所の排水口があることが掃除をしてわかった。今後は雨の日でも橋の排水はよくなる。
全身汗をかいたのでシャワーで着替えた。

ロング缶で熟睡した。菊川画廊「絵との出会い展」に出かけた。ご縁があった石原忠幸先生遺作。松田正平先生など著名な方々12名の作品にお目にかかることができる。
ひととおり拝見。主がコーヒーをたててくれて人生論。哲学者 山折哲雄に行き着いた。わたしはEテレで知った。その講話CD8枚を拝借できた。
農園に戻る道すがら、常盤公園イルミネーション観光。150万球の力を見た。

万歩計12000歩

任せます あたため料理 ストーブに

1回当たれ宝くじ

夜露を新聞紙で拭き取ることから今朝が始まった。
犬の世話まで済ませて6時にスタート。15分ぐらい走ったコンビニで100円コーヒーも予定コース。
紙コップに落ちるコーヒーの向こう、レジの若い女子店員がおおあくびをした。

コンビニの嬢ちゃんあくび 夜明けまえ

萩市に下る雲雀峠は氷点下2度。どの車も減速して下る。これから春まで凍結の難所になる。
萩市の大型商業施設アトラスに車をとめて30分ウォーキング。宝くじ売り場に「出ました!」の横断幕。先日ロト6で5400万円当選がこの売り場から出た知らせ。
何回も当たらんでええから、1回当たって万歳してみたい。
お昼に戻り午後からゆっくり。
今夜は牧さんからいただいた伊集院 静「大人の流儀5 追いかけるな」を読みたい。

万歩計9000歩

田舎のオアシス

フロントブレーキのパットは5万キロぐらいで磨滅して交換する。それに比べてリアパットは耐久性があり、これまで交換したことがない。けれどもすり減っていると江口店長から1ヶ月前に言われた。現在約3年使用で18万キロ走行。
トヨタ長門店(片道約1時間)に交換に行った。途中の峠には少しの雪があった。

ニット帽 やっとお出まし プチ寒波

交換時間ウォーキング。面白いことに気がついた。JR駅は「長門市」だった。つまり長門市駅となる。駅名は東京駅・山口駅で東京都駅とか山口市駅とは呼ばないように思う。
帰り道に湯免(ゆめ)温泉に立ち寄り。広い駐車場に車がずらり、下足箱にも靴のラッシュ。さぞ風呂はこみ合っているかと思いきや閑散。入浴客にわけを尋ねたら、地元の人は一番湯に入り、湯上がりは休憩室でカラオケなど娯楽で1日過ごすらしい。
とにかく清潔な温泉。例えばサウナ室にはバケツに雑巾が何枚もある。サウナから出る人は尻と足元の汗を雑巾で拭き取るのが「やれ」と書いてないが暗黙のルール。洗い場のオケや腰掛けも整頓。これから温泉名は、わたしの呼び名は「鍵山温泉」。
過疎地域のスーパーマーケット。予想したとおり鮮魚はない。適当に買い物してレジ。レジのおばさんが入店した杖のばあちゃんに大声で「この寒いのに、よう来たね!」この店は、車に乗れない高齢者のオアシスかもわからないと感じた。
万歩計8000歩

昨夜は歓談

昨夜は牧さんと遅くまで歓談。よく食べ、よく飲み、よく話した。家内には5億円が確実に当たる宝くじのプレゼント。朝食を済ませ、家内の弁当を持って6時に鹿児島に発った。わたしも初雪のなか下関向け。

毎週、唐戸のカットインパラダイスで石焼き芋をいただく。破れたヤカンの底に、亀山八幡宮参道の小石を敷き芋を入れて石油ストーブにのせておくと焼き芋完成。
きのうホームセンターで安い鍋を買い、小石を敷いてサツマイモを入れた。今夜は焼き芋が楽しめる。

部屋に一匹のコオロギが迷いこんでいる。夜中に羽をふるわせ、時期はずれの心地よい音色を奏でる。

暖房の 部屋のどこかに 秋の虫

明朝は氷点下2度の予報。

万歩計8000歩

コロちゃん亡くなる

6時の朝参り。暗くて足元が見えない。西くん通夜の夜、階段を踏み外しネンザした。座頭市のような腰つきの参拝。
ウォーキングは快調に40分。

万歩計12000歩

真っ暗な犬の散歩。ガサゴソ枯れ葉が風で動く音。

朝の闇 落ち葉動いた ガサゴソと

暗闇で音がすると、動物かと緊張するが犬は平気。動物の気配(臭いなど)がないから。反対に静寂な草むらに吠えたときは必ずなにかある。
わが家には黒柴犬のコロちゃんがいる。農園生活17年、自宅に戻っていないから思い出は子犬のとき。ペットショップで一目惚れした、わが家では唯一血統書付き。書類の名前は「平成の龍太号」
数ヶ月前から歩けなくなりオムツ。会いに行けば悲しいから特別食に缶詰などを家内に託していた。
きょうお昼に息を引き取った。正志が自宅に埋める。
今年は母と愛犬3頭がいなくなった。

午後、今年最後の血圧検査。前回の血液検査の結果から説明を受けた。尿酸値・腎機能・血糖値などベスト。唯一肝機能数値にはじめてクレーム。女医さんがお酒はどのくらいですか「はい。缶ビールを一本ぐらい」と言葉を濁した。
今夜は牧さんが泊まりに来る。今夜飲まないわけにはいかない。

冬の夏ミカン

萩市を走りながら気になることがある。夏ミカンがたくさん実っている風景がそれである。
萩の堀内から山口市に嫁にきたばあちゃんに、なぜ夏ミカンが冬にあるのかを尋ねた。
答えはこうである。
萩市は峠を通過しなければならないから、凍結する冬場は陸の孤島になる日もある。けれども市内や三見(河村代議士故郷)は海風があたるからシミない(凍らない)ミカンもシミたらだめだがシミないから完熟させて、1月過ぎて収穫する農家もたくさんあるいね。
72歳。元気な主人はウォーキングと晩酌は「下町のナポレオン」わたしのアルミ缶回収にもご近所から集めてくれて、玄関での会話は火曜日の楽しみだった。2週間、玄関が閉まっていたので心配して奥さま経営のブティックに行った「急死しました」に呆然とした。前の夜、野球中継を見ながらナポレオン。朝、奥さまに「腹が痛くて寝られんかった」と言う。少し腹が腫れていた。
検査に行ったらがん。すい臓と肝臓はぼろぼろで手当ては無理。痛みをともなわないがんもあるらしい。
ブティック経理や家計の全部をご主人がされての急死。まだわからないことが山積している。ブティックは1月末で閉店。

星空で 犬に毛布を かけに行き

万歩計10000歩

夢は買える

わたしにすれば高額買い(5千円)したロト65枚(キャリーオーバー)なんとなく2等ぐらいは当たっている予感。
売り場でチェックをするため行ったら先客。売り子の女性に「一年間買ったロト6です」と束を差し出した。その数50枚。男性は画面に身を乗り出した。1枚当たった1800円。肩を落とされた。わたしは0円。正に夢は確実に買える。今回は2千円だけ買った。抽選は今夜。また夢を見る。
小野田の西山さんからいただいたシクラメンは花の数が多く、元気に咲き誇る。部屋は暖房をいれるから階下の作業場に夜は置き、昼間は日光浴をさせている。今朝、作業場におりたときシクラメンを見て。

作業場に 紅一点の シクラメン

明日も元気で働けるよう、今夜は8時就寝。ビールから麦焼酎を経由してサントリー角を通過中の6時半。

万歩計9000歩

冬水仙

下関市山間部でひとり住まいのおばあさん。隔週10個を届け続けている。足が不自由になり外出はままならない。
この時期、庭に水仙?に似た花が咲いている。聞いたら「冬水仙」と教えていただいた。庭には四季折々に花がきれないよう手入れをしている。ご自分で愛でると同時に、ご仏壇に供える目的もあることを知った。
母の霊殿にわたしが育てた花を供える心のゆとりが要ることを知った。
新山口駅が地域を分断していたが、フランス人の設計で壁に草を植えた駅を往来できる道が完成している。今朝はその芸術の道を歩くことにした。
旧小郡町役場駐車場に車を置いて駅に向かった。歩くと川の魚が見えたり、居酒屋のメニューを見たり新鮮な楽しみがたくさん待っている。
その歩道は山陽本線などの上を通過するためエレベーターもある。わたしは階段。無機質な渡り廊下ではなく、草をあしらえた緑の壁、ベンチもあり心安らぐ歩道を歩いて新幹線口に出た。約40分ウォーキング。

ほくほくの 安納芋に 頬が落ち

万歩計11000歩

愛犬ハッピー

愛犬ハッピー(雑種メス)が農園に来て、先月末で7年。
その年の6月、豪雨で防府市(自衛隊北基地近く)の住宅地に隣接する深い草むらが、あふれた水で浸水。その草むらで子育てをしていた母犬が、まだ歩けない子犬をくわえて近くの家の軒下に運びはじめた。その数7頭。
その家は2頭の室内犬がいる愛犬家。子育てに軒下を提供された。痩せ細った母犬に餌も与えたが、子犬の授乳で母犬は肥れなかった。
8月に母犬捕獲作戦。物置小屋の戸を開けて、小屋の中までソーセージを並べて入るのを待ち、入った瞬間に戸を閉めた。
子犬は2ヶ月経ち、引き取り先は全頭見つかった。問題は母犬。
この地域はご高齢者が多く飼う人が見つからない。誰かに引き取ってもらうため、地域の人がお金を集めて避妊手術費用を捻出された。
手術時の各種検査でフィラリア感染(心臓に寄生虫)がわかった。そのペットクリニックに卵の配達をしていた縁で飼い主探しにわたしも奔走した。
けれども野犬でフィラリア感染の犬を飼う人は見つからなかった。成り行きで、11月末にわたしが引き受けた。地域の人が母犬の幸せを願い命名は「ハッピー」地域でお世話になったみなさんがお別れに集われた。
結納の品は、ハッピー愛用毛布・ドッグフード・家内にエプロン・わたしに新潟の酒。農園で気がついたのは、宇部市へ飼い犬登録費用(4千円)

フィラリアの寄生虫は5年が寿命らしい。毎年投薬をして発症しなかった。
来たとき7キロ。現在は16キロ。年齢不詳、わたしの愛犬。

美祢市の配達先にヤマト便トラックが勢いよく止まり。ドライバーが小走りで荷物。また小走りで車に戻りアクセルを踏んだ。お歳暮の時期。

お歳暮を 抱いて小走り ヤマト便

万歩計8000歩

温泉でリフレッシュ

この時期にしては大雨になり、増水した川は音をあげて濁流。

農園の風呂はトイレと一体型。お湯をはり温まったあとはカーテンを閉めて温水シャワーで石鹸を使う。
たまに温泉に行き、洗い場で足の先まで洗うと気持ちがよい。下着の替えと軽石を持って「上の湯」一番風呂場。サウナも楽しみリフレッシュできた。
農園にもどる途中に魚屋。正月が近くなると青魚たちが並ぶ。

目もひかり 萩の真鯖は 刺身用

夕方まで缶ビール飲みながらテレビ録画をいろいろ楽しんだ。
昨夜のEテレ経済学は「なるほど!」と理解ができた。例えば一万円で靴を買うか、プチ旅行をするか。靴は残るが旅はどうなのか。靴はすり減るが、旅の思い出は残る。
シネマ録画は「ポセイドン」豪華客船沈没ストーリー。感動はないが二時間、飽きることなくエンドロール。
Eテレ趣味どきっ!は東寺・平等院に熊野古道

テレビ番組録画を予約する時間は、興味ある番組の内容を見ながら予約ボタンを押す。
BSと地上放送を一週間チェックしながら気がついた。
一週間先なら予約できるが、五年先なら生きておるかどうかわからない。そんな年齢になったと。

万歩計3000歩
午後から缶ビール3本

干し柿カビる雨

雨がしっかり降りますの天気予報は当たった。頭のさきから足元まで雨具でスタートして木曜日は正解だった。
唐戸のカットイン・パラダイス(理髪店)店主は器用。鉛筆画教室を本業のかたわら主宰。わたしの母遺影もお願いした。今は春の個展にむけて安倍総理の作品に集中されている。畑もされている。この時期はお店の石油ストーブにいつもの破れヤカンが鎮座。石ころ(亀山八幡宮の)を敷き、採れた安納芋を石焼き。きょうも熱々を2本新聞紙に包み「旨いで」といただいた。最高に甘かった。
ハサミを研がれるから研ぎ名人。わが家の包丁は定期的にドッグ入りする。
木曜日にいろいろ教えを乞えるカットイン・パラダイス。
わが家の干し柿は、岡本さんから渋柿をいただき、家内が自宅で干して上手にできた。ちょうど寒くて空気も乾燥していた。
暖冬と言われはじめた。くわえて雨が多い。冬は井戸水が減るのが通年であるが水量はある。干し柿にカビが生えた落胆の挨拶。

楽しみな 干し柿カビる ぬくい(温い)雨

万歩計 農園に置いて出た

フクロウ撮した!

6時半の境内は薄暗い。宮司はニット帽でご神勤。境内地の護国神社に奉納されている、山本五十六海軍大将の直筆 零戦プロペラについて尋ねた。木製プロペラはレプリカではあるが直筆は間違いない。農園地域に陸軍高級士官がおり、その方がお宮に供えた。山本大将は、来年陛下が慰霊にまいられるフィリピンで戦死されたから、サインは戦前のものではないかと思う。昨日は、山本長官率いる機動部隊が真珠湾を奇襲した開戦の日。戦いのない世界を思うが、ロシアとトルコの緊張が心配。
水曜日のウォーキングは万倉。フクロウが2羽住み着いているのは、大きなお屋敷の門。その隅に必ず胸を張ってたたずんでいる。タブレットを持って歩き撮った。賢者の風格。
靖国神社で無礼な行いをした韓国人が来日して逮捕された報道。国のメンツをかけたやり取りが水面下であった結果だろうと思う。主張があるなら堂々とやらねば品がない。

湯豆腐の季節になった。今朝は手抜きの湯豆腐。

クックッと ゆれる豆腐で 朝ごはん

万歩計10000歩

血圧は満点

この冬初めて車のガラスが凍った。
毎朝、4時前に降圧剤を飲み、配達に出る前に血圧測定をしている。血圧が原因の交通事故は起こしたくない。今朝は110・70で安心。高いときは下げるとんぷくを何錠か常備している。
冬支度でウォーキングは40分。山頂まで上がると山口市の山々が朝霧の上に鎮座。

冷えた朝 霧の座布団 山々が

昨夜、兵庫県在住の母の妹(とり歳)80歳ぐらいの長男から、墓参りに行きたいとメール。
足立家の墓はない。世間的には、母の墓をつくることになる。けれども決めたことは、来年6月に太秦教会の墓地に入ってもらうようにした。後々わたし夫婦も入れてもらう。
亡くなれば、何ものこさない(のこす物もない)幕をおろしたい。あばさんには、6月に京都に来ませんかと案内したい。
母に今夜は、鶴子さんが手をあわせておるからね。と話しかけた。
万歩計12000歩

一万歩を越えると快眠が約束される。

川柳に挑戦

秋芳梨選果場の周囲が今朝のウォーキング。時間は30分でも早足だったからよい運動になった。なにより空気がうまい。
月曜日は気性の荒い大型犬が2頭おり、数ヶ月前からパンで手なずけている。甲斐犬と紀州犬。どちらもミックス。
甲斐犬、今朝は鼻に傷があり出血の跡が見えた。奥さまが「今朝、タヌキを追いかけてしとめたときの怪我」怪我で済んでよかった。山に犬を放すのは危険。毎年たくさん猟犬が獣医に運ばれている。この犬は、まだ触れないが距離は近くなった。
お寺の紀州犬は手なずけた。前足をつかんで転がして腹を見せても大丈夫。

正月に仮退院のじいちゃんを迎えるために、ばあちゃんが業者に頼み、玄関スロープや手すりを完成させた。

年の瀬に スロープできて あるじ待つ

どうもパットしない句しかできない。
ならば川柳にチェンジ

冷蔵庫 なぜ開けたのか わからない

冷蔵庫の前で考え込んだ家内。

万歩計13000歩

新鮮・安全野菜

岡本拓也さんのお母さんは一年中忙しくされている。特に味噌づくりは、たくさんの行程をお一人で楽しまれ、600キログラム以上が完成したら、ご縁のある方に配られる。
タケノコや柿も採っては配られる。気持ちのよい老後を過ごされている。
そのお母さんの妹が入院された。自宅に何十年も育て上げたサツキが数鉢あり、岡本家の厄介になっていた。サツキは地植えなら簡単だが、鉢は毎日の手入れを欠かすことができないらしい。育ててくださるかたにいただいて欲しいとお母さん。行き先が決まった。
大学野球監督を引退され宇部にもどり、本格的菜園と陶芸で毎日をおくられる今村さんがサツキ専門だと知った。監督時代はたくさんの鉢を手がけ、見事に花が咲いたら自宅に四角にテーブルを並べ、ズラリ鉢を並べて真ん中に座り酒をチビチビ愛でる境地をご存じだった。
鉢を岡本家から今村家に運ぶとき、鶏糞も欲しいと言われ軽トラに鶏糞と鉢を積んで行った。
段ボールに泥つき野菜がつめられ「大根は葉も食べてください」と新鮮、安全の太鼓判。

お土産に 葉も食べられる 大根を

散髪に行った。師走のせいか客が多いと感じた。
万歩計8000歩

タブレット進化

萩から長門。美祢市の土曜日コースの最後にドコモ店(美祢)に立ち寄った。
山口店とちがい来店者ゼロ。わたしの疑問にしっかり対応してくれた。
通信料など、随時の確認方法と契約ギガ数を翌月持ち越しする仕組みが理解できた。農園にもどりゆっくり調べたら、月々約3千円ぐらい節約可能ではないかと思われた。

三隅町野波瀬(のばせ)漁港近くの配達がある。湾内に魚の養殖イカダが何台も浮かび、そこを漁協が有料釣り場に改造(トイレ完備)している。港とイカダの往復は瀬渡し船。
わたしは昔に一度イカダでボラを釣りをした。今の時期なら青物だろう。寒風をついて釣り客を乗せた瀬渡し船が走る。客は防寒の目だし帽。

目だし帽 瀬渡し船の テロリスト

万歩計8000歩

冬タイヤの一日

今年は言われるように暖冬かもわからない。それが証拠に、山口市パークロードの街路樹は、まる裸にならない。
けれども、春まで路面が凍結しない保証はない。農園から出るにしても戻るにしても坂道がある。
わたしの愛車はトヨタ長門店が担当。8時前に農園を出て向かった。冬タイヤ交換とエンジンオイル交換。1時間弱の待ち時間はウォーキング。

農園に戻り簡単な昼ごはんを済ませて、家内の車の冬タイヤ交換に山口市内のタイヤ専門店に向かった。

路面凍結したから走らないわけにはいかない。冬場の足まわりはしっかり用意をする。

春までの 安全祈り 冬タイヤ

タブレットの理解を深めたいところがあり、山口市内のドコモ店。6つカウンターがあり、わたしの待ち順番は4人目。1時間ぼんやり待ってあと1人終わればわたしの番。
しかし、完全冬支度のわたしは、マフラーと上着は脱げても、脱げないものがあり「暑い!」おまけに子供が退屈して大騒ぎになり退散した。
街中はクリスマスとお歳暮と正月が混在して、田舎暮らしのわたしには落ち着かない。
農園にもどりハッピーと川土手を歩き、いつもの自分を取り戻した。

万歩計11000歩

神さま・母も身近に

きのう3時予約のドコモ店に行くまえ、少し時間にゆとりがあったので松原酒店に立ち寄り。村上棟梁が店の仕事に来ていた。店内は全国の酒と焼酎がズラリ並び、それぞれ特徴のあるラベルが整列すると色彩的に壮観と感じた「白玉の露(芋焼酎)」を一本買った。
ドコモ店近くに菊川画廊があり店主がおられたから立ち寄り、芸術談義を傾聴。そこから菊川さんの生き方を垣間見て学ぶこと多々。
朝夕、犬たちが眠る場所をハッピーと歩く。犬たちの名前を呼んでいる。母もお国替えして半年。
命が終わることは、もう会うことができない悲しみは私の立場としてはある。
けれども、母や愛犬の立場になれば、命をおえることで、老いの様々な問題から解放され楽になった。
事故死などの解釈はわたしにはできないが、老いて迎える死は悲しむべきではないように思えてきた。
病院や施設に行かなければ会えなかった母が、いまは身近に感じる。
神さまも、お社に祀られているにしても、わたしの側で、わたしの立ち行きを心配されていると思うようになった。

元カルタクィーンが毎朝、ラジオ体操に公民館に通う。先日は、そのせいで厚着だった。

着ぶくれで ラジオ体操 公民館

万歩計6000歩

閲覧トラブル

あるサイトを閲覧したら興味深いと以前聞いていた。2日前、それを思い出してネット(ブラウザ)で読み込み、タップした瞬間「契約成立」の見出しと、今はキャンペーン期間で割引金額125000円の請求項目と連絡電話番号が示された。知り合いで慌てて、即座に電話をして番号を教える結果になり、連日の脅迫めいた督促に負けて送金した話を聞いていたから無視。
ところが、ブラウザを開けると請求画面が表示され、画面操作ができない。
ドコモ店の宮川さん(宇部掃除の代表)に相談した。彼の指示に従い設定画面から解決を試みたが解決できなかった。きょう3時の来店予約をとり訪れた。お嬢さんが「どうされましたか?」と聞かれたら困るけど。
わたしにすれば、アプリに戻してグーグルを使えばよいと思ったが「深刻な状態ならば初期化」と宮川さんから告げられコトは大きいかもわからないと思った。
ドコモでアプリに戻したブラウザを画面に出したら、全く正常な動作になった。画面上に置いておくと固まり、アプリに戻せば消えたのではないかと言われた。
興味深いサイトにはもうこりごり。

6時半の朝参り。参拝をすませたら、東の方向の山々を朝日が輪郭を浮き上がらせ、1日の幕開けを神秘的に演出。思わず東の方向にもかしわ手を打った。

境内で のぼる朝日も 手をあわせ

万歩計12000歩

昼間は小春日和

配達前のウォーキング。火曜日は美東町の十文字。きつい坂道を登った場所に大規模な車の解体工場や、石油などを扱う工場があり、坂の下に車を置いて急な坂道を2往復が定番コース。今朝は濃霧だった。
最近、メガネ(レンズの上は度はない。下が老眼鏡)を終日かける練習をしている。
メガネを買ったが、階段の昇降時に老眼鏡で足元を見てしまい、距離感がとれないから持ち腐れしていた。
使うと腹を決めたら、しだいに慣れ出した。きょうは一度も外していない。問題はトイレなどで鏡にうつる己れの老け顔が鮮明なこと。

朝からグングン気温があがり「太陽と北風」のように上着やマフラーを脱いだ。

小春日で 二枚も脱いだ 防寒着

万歩計12000歩