広告論


いつも学びが多い海将(小野田市・食べ処)。話題が広告になった。広告に目玉メニューをいれると、それめあての客は来て、次の広告まで足はとおのく。ならば広告料を払ったつもりで常連客に一品サービスします。喜ぶお客さまが自分の言葉で営業してくれることもある。
松原酒店に立ち寄った。福島ブランドは米・野菜に北方ラーメンまで全国から返品。都内ホテルで福島の人が宿泊拒否されたことも聞いた。
宇部掃除でご縁があった舟木さん「父は南方戦線から戻るとき病でした。船室におなじ症状の兵隊がおり自分の薬をわけた。父親は遺体で帰国。その様子を薬をもらった方がお礼にこられました」自分のことも他人のことも同じに行動できるのは人間しかない。福島応援団になる。