つぎはぎの袋


カレー専門店「笑福」に午後2時に立ちよった。数名のお客さまがこの時間でもおられ繁盛を感じた。厨房は暑いらしく栄作さんはシャツに短パンでエプロン姿。忙しく立ち回るカレー屋のおじさんになられており安堵した。
火曜日の山口市でもアルミ缶の善意がたくさん集まった。厚狭レインボーから「このビニール袋4枚がいっぱいになったら農園に回収に行きます。袋は一枚5円なんです」その袋に夕方詰めたら2袋と半分になった。5円のビニール袋は何度も使われていることがわかる、破れたところを補修してあった。5円の袋を大切に使われる施設に、もっとアルミ缶作戦に力を入れようと思った。
わたしは「変えられない運命を背負った人の力になりたい」と常々思っている。
政治家はアルミ缶をも糧に生きる人からも増税する。