モンゴルのギャル鼻血

岡本拓也さんから配達が始まる月曜日。先週末にホームステイを引き受けたモンゴルのギャル3人(日本語修得中)との思い出をを聞かせてもらった。
モンゴルには海がないから海峡館(水族館)に行った。海がないから水族館というモンゴル語も存在しない。
百円均一店に大興奮。行きたかったユニクロにも大興奮。地域の新築餅まきではひとりのギャルの鼻に餅が当たり鼻血騒動餅あったらしい。

藤野先生からいただいた二冊の新刊。能楽師、安田先生の本を読み進むうち、この本は「よしの」さんに、わたしより早く読ませようと今朝持参した。人に「心」の概念がない時代からの「心」が解説されるところまで私は読んだ。「よしの」さん目を細めて喜んだ。草競馬と草野球はどちらが歴史が古いか。など、先週の木曜日は悩んでいたから本はよい薬になったろう。

もうじき猟期がおわる。美祢の猟師さんが「よい肉ではないが」と新聞紙に包んだ猪肉をくださった。今月17日の獲物と書かれていた。見事なロースだった。

厚狭のスーパー「マルキュウ」に立ち寄り、今夜の魚と明日の弁当のなにか。それと犬の牛乳を買っていた。肉売り場で「キャー」の声はカルタクイーンの今村夫妻。明日の来客に「キリタンポ鍋」をつくるため鶏肉を品定めしたが、やはり農園の鶏がよいから「これから買いに行こう」と話していたところに私が現れた、しかも車には鶏肉を入れたクーラーボックスがある。
まさにミラクル。

きのうの県知事選挙。誰がより投票率の低さに、県民の政治無関心があらわれた。