タブレットを持つべきか

昨夜も咳が続き、おまけに鼻血まで出て寝不足で金曜日をむかえた。
松村御大から「体調はどうかね」の電話。糸賀社長から「僕のタブレットをあげようか」のメール。どちらも早朝。

えらくても仕事を休む選択肢はないから、いつもと同じ朝の作業をして6時半に農園を出た。
少し頭がおもいけれど、金曜日のウォーキングコースを40分。
山口市内で嬉しいことがあった。わたしがアルミ缶回収をしていることを知った奥さまが、どういうルールでわたしに渡せばよいかを問われた。

農園はラジオ電波のコンディションがよくない。ネットでラジオを快適に聴きたい。今年の「海峡ウォーク」はネット受け付けになり。娘にエントリーしてもらった。携帯電話のネット検索では不便なこともありタブレット端末を買うことを考えていた。すく買えばよいものを、腰が重いのはいくつかそうなる体験があった。
一昨年、日曜日の夕方に山口市内の配達が急にあり、その日は農園泊まる家内に「外食するか」と一緒に出た。
出るまえに市内の食べ処を携帯電話Iモードで検索した。
たいへん評判のよい書き込みの人気の店があり、予約したほうがよいとアドバイスまであったから予約した。
予約の時間、店内はわたし夫婦ふたり。愛想のない女性がメニューをテーブルに置いた。肉料理しかない。予約した者が店を出るわけにもいかないから注文した。ビールは1本だけしんみり飲んだ。支払いのときも客はいなかった。ネットで得る情報を信用してはならないことを体験した。
反面、利用の仕方しだいでは生活が便利になろうから、タブレットを理解するところからはじめてみる気になった。
来週、宮川さん(掃除仲間でドコモ店)にじっくり説明していただく予約をした。
金曜日を全部おえた。明朝は身体がおもければパンを焼いて牛乳(両方犬の餌用)元気ならば朝食つくろう。
今夜は熟睡できたらよいのだが。