きょうも酔拳

火曜日。山口市内の「ユニクロ」近くの配達がある。店の裏口に「どなたでもご利用ください」と札のある男女トイレ。わたしは利用することが多い。
おそらく1日に何度も掃除されていると思われる清潔で広いトイレ。今週、午後2時過ぎに若い男性店員が掃除をされている現場に遭遇できた。男子を済ませて女子の床を磨いていた「使ってもええかね」と声をかけたら「どうぞ!」と返事がした。
窓ガラスも洗面所もピカピカ。床は水気が拭き取られていた。
農園トイレに風呂はもっときれいにできる。
先週、あるご縁で下関市内の魚屋さんに毎週の納品が決まり、きょう10個パック×15をお届けした。近所のお馴染みさんで、生たまごが食べたい声を実現された。
ユニクロのトイレも、生たまごのお客様の声も、そこまでやらなくてもよい。
その、面倒なことや儲からないことに力を出せる人が多くなるほど世の中はよくなる。
その反対もあり。
木曜日を走り終えて缶を2本飲んで日記を書き終えた「酔拳」。