先祖に感謝

2日前に真砂恵さん家族(4名)は、長男高校入学祝で大阪観光に車で出ている。
きょう午後、家内の携帯に、実家の墓参りが終わりましたとメールが届いた。
家内の実家は兵庫県たつの市。山あいのへんぴな場所にある。三人姉妹は嫁に出たので家は空き家となった。
廃屋は地域の迷惑になるので解いて、空き地は地域に寄贈。その近くの山に家内先祖代々の墓はある。
真砂恵さん家族が、この時期にお線香をあげに参る気持ちがおきたことが嬉しい。なによりご先祖様が喜ばれたことだろう。

わたしの母は、太秦教会霊祭が昨日仕えられ、長女の照美さんが「わたしがお参りしておきます」と連絡があった。
農園では、母に花を供え、西君の場所にも花が供えられ。犬4頭(はなちゃん・太郎さん・健太に黄さんのクラちゃん)にも花を供えて手をあわせた。

天井裏のネズミは駆除した。約一週間、安眠できたが新顔が走りはじめた。前に比べ体重は少ない。
殺鼠剤を油揚やパンに少量つけて天井裏に置いても食べない。夜中に軽快な足音で走り腹がたつ。
すべての命と共生する意義を唱える人がいる。
わたしは、草むらでネズミの巣を見つけても、山道でムカデやマムシを見ても殺さない。けれども、わたしの生活エリアでは排除する。
殺鼠剤を木曜日に選んで帰り、風呂場から脚立を使い天井裏にキャップライトをつけて入り、数ヶ所にマニュアルどおり置いた。毒が強い即効性。
夜中にネズミの断末魔のような悲鳴が一回聞こえた。あれからネズミが走らない。ちかじか屋根裏に入りネズミを出さなければ。

土曜日の仕事を終えてお湯割り芋焼酎。
明日は西君の墓参りがメイン。