母手術


とてもうれしいこと。半年前から愛犬はなちゃんの毛並みが、金魚の病気でいえば「マツカサ病」のように逆立ち、抜け毛がたくさんで皮膚がみえていた。それは老化だろうとおもっていた。
皮膚病治療約50日の今朝、枕元の愛犬の毛並みがきれいにそろい艶まであることにきがついた。老化ではなく病気のせいだった。知らないあいだに治療が効果をあげていた。
母の入院1年を経過。排泄はオムツだったが、時間がかかるが自力で車椅子を操作してトイレに行けるまで回復した。ところが目もとのほくろがどんどんおおきくなり、それは皮膚がんと診断され、母の希望で手術をきょう2時から2時間でしていただいた。
切除は簡単であるが、切除したところにちかくの皮膚で補うことに時間を要したと執刀医師から説明をうけた。脊髄の病で入院してからいろいろ発病した。しかしそのたびに困難をこえた。認知はあるものの立派な母である。